「許斐剛」先生による大人気漫画「テニスの王子様」と「新テニスの王子様」の間にある空白の3カ月間を描く3DCG映画「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」の中で、越前リョーマ (CV.皆川純子さん) と竜崎桜乃 (CV.高橋美佳子さん) が歌う新劇中歌が初お披露目!
リョーマと桜乃による「peace of mind～星の歌を聴きながら～」は、許斐先生が作詞作曲を手がけた新規劇中歌。
テニプリでは、これまで900曲以上にも及ぶキャラクターソングが発表されているが、リョーマと桜乃のデュエットは本楽曲が初!
この曲の他にも、劇中に登場する楽曲は全て許斐先生の作詞作曲による新規楽曲となっている。
2021年9月3日より公開される映画「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」は、リョーマと桜乃が、リョーマの父・越前南次郎の現役時代にタイムスリップしてしまったことから始まる物語。
本編の一部シーンが異なる〈Decide〉(ディサイド) と〈Glory〉(グローリー)の2タイプで上映され、〈Decide〉では青春学園中等部のテニス部部長・手塚国光(CV.置鮎龍太郎さん)と立海大附属中学校部長の幸村精市(CV.永井幸子さん)らが登場。
さらに、〈Glory〉では氷帝学園中等部部長の跡部景吾(CV.諏訪部順一さん)と四天宝寺中学校部長の白石蔵ノ介(CV.細谷佳正さん)らが登場する。
それぞれの該当シーンがパラレルに進行するため、どちらもお見逃しなく!
映画「リョーマ!」- 新PV
解禁された新規映像では、息のあった2人のデュエットに乗せて映画のシーンが公開。桜乃がギャングによって連れ去られる場面も…!
映画「リョーマ!」- ストーリー・イントロダクション
全国大会決勝の死闘を制した3日後、越前リョーマは更なる高みを目指して
武者修行のために単身渡米する。
しかし、LAに到着早々、家族旅行で来ていた同級生の竜崎桜乃が、
ギャングに絡まれている場面に遭遇する。
彼女を助けようと放ったボールがきっかけで、
なんとリョーマと桜乃はタイムスリップ!!
辿り着いたのは、リョーマの父・越前南次郎が引退に追い込まれた
全米オープン決勝の数日前。
父の引退の理由を知るため、若き南次郎と行動を共にするリョーマたち。
“サムライ南次郎”と呼ばれ、最強を誇った
現役時代のプレーを目の当たりにし、胸躍らせるリョーマ。
だがその時、桜乃が何者かに連れ去られてしまう。
救出に向かうリョーマだったが、そこに規格外の強力な敵が現れ、
熾烈なバトルに発展することに!
しかし、この事件は南次郎の引退に深く関わっていたのだった――。
映画「リョーマ!」の映画上映情報
| 公式サイト | 映画「リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様」特設サイト |
|---|---|
| 上映劇場一覧 | 特設ページ |
| 上映開始日 | 2021年9月3日 |
| キャスト | 越前リョーマ:皆川純子 越前南次郎:松山鷹志 竜崎桜乃:高橋美佳子 エメラルド:朴ろ美 ウルフ:杉田智和 ブー:武内駿輔 フー:竹内良太 アダム・アンダーソン:山路和弘 クリス・バークマン:奈良徹 ベイカー:楠見尚己 ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎 手塚国光:置鮎龍太郎 跡部景吾:諏訪部順一 |
| スタッフ | 原作・製作総指揮:許斐剛 原作:許斐剛「テニスの王子様」(集英社 ジャンプコミックス刊)、「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載) 監督:神志那弘志 脚本:秦建日子 劇中歌全作詞作曲:許斐剛 CGスーパーバイザー:菱川パトリシア アニメーションディレクター:由水桂 CGディレクター:山田桃子 システムディレクター:城戸孝夫 エグゼクティブCGプロデューサー:千田斎 音響監督:高寺たけし 音楽:津田ケイ 音楽プロデューサー:松井伸太郎 3DCG制作:The Monk Studios、株式会社ケイカ 協力:スタジオKAI 総合プロデューサー:依田巽 プロデューサー:新井修平 制作・配給:ギャガ 製作:新生劇場版テニスの王子様製作委員会 |
| 関連リンク | 「新テニスの王子様」公式サイト |
映画「リョーマ!」2021年9月3日ロードショー
詳細は公式サイトをご確認ください。
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