週刊少年ジャンプにて連載中の原作「白井カイウ」先生・作画「出水ぽすか」先生による大人気漫画でアニメ版の第2期も2020年10月よりノイタミナほかにて放送が決定した「約束のネバーランド」が2020年冬実写映画公開!!映画では漫画の前半部分で展開される「グレイス=フィールドハウス(GFハウス)」からの脱出が上映される予定。
主人公エマ役を務めるのは浜辺美波さん、ノーマン役に板垣李光人さん、レイ役に城桧吏さん、イザベラ役は北川景子、クローネ役は渡辺直美と豪華キャスト陣で挑む実写版「約ネバ」。監督は映画「僕だけがいない街」を手がけられた「平川雄一朗」さんが務める。
禁断の実写映画「約束のネバーランド」は2020年12月18日より上映開始!
イントロダクション
全世界で累計発行部数1600万部超え!“異色”の脱獄サスペンス「約ネバ」
2016年8月より週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、今年2019年1月~3月にはTVアニメも放送されて話題沸騰中の、“異色”の脱獄サスペンス作品「約束のネバーランド」(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)。10月4日に発売される16巻までの全世界での累計発行部数は1600万部を超えて、来年2020年にはTVアニメ第2期の放送も決定。
「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という、衝撃的な導入で始まる本作は、「このマンガがすごい!2018 オトコ編1位」(宝島社)、「第63回小学館漫画賞(少年向け部門)」、「マンガ新聞大賞2017」をはじめとした国内の漫画賞に加えて、フランスや韓国でも数々の漫画賞を受賞。従来のジャンプ作品のイメージを裏切りつつも、少年少女たちが力を合わせて圧倒的な「逆境」を乗り越えようとする姿が読者の心を掴み、異例の大ヒット作品へと成長を遂げた「約ネバ」。
2020年冬、“禁断”の実写映画化決定!
ストーリー
幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす孤児たちは、母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれているイザベラのもと、里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた、“その日”がくるまでは…。
里親が見つかり、孤児院を笑顔で後にするコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が肌身離さず抱きしめていた人形が、食堂に落ちているのを偶然見つける。忘れ物の人形を届けるため、決して近づいてはいけないとママから教わっていた「門」に向かった2人がそこで目にしたのは、無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿だった。
そう、みんなが「楽園だと信じていた孤児院」は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、さらには母親のように慕っていたママは「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。全てが偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。
実写版映画「約束のネバーランド」の映画情報
公式サイト | 映画特設サイト |
---|---|
上映開始日 | 2020年12月18日 |
キャスト | エマ : 浜辺美波 ノーマン : 板垣李光人 レイ : 城桧吏 イザベラ : 北川景子 クローネ : 渡辺直美 |
スタッフ | 監督 : 平川雄一朗 脚本 : 後藤法子 プロデュース : 村瀬健 |
関連リンク | TVアニメ「約束のネバーランド」公式サイト |
2020年10月「約束のネバーランド」第2期放送開始!
詳細は公式サイトをご確認ください。
※ 記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認をお願いいたします。尚、当日の混雑状況などは公式Twitterをご確認お願いいたします。
© 白井カイウ・出水ぽすか/集英社 ©2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会