生誕120年 円谷英二展 in 国立映画アーカイブ 8月17日より開催!

生誕120年 円谷英二展 in 国立映画アーカイブ 8月17日より開催!

日本が誇る「ゴジラ」や「ウルトラマン」を生み出した“特撮の父”、円谷英二さんの功績をたどる展示会「生誕120年 円谷英二展」は2021年8月17日〜11月23日まで東京・国立映画アーカイブにて開催!

本展示会では、現在でも世界中で愛されている名作映画「ゴジラ」をはじめとして“特撮の父”として広く知られる円谷監督の仕事だけでなく、映画界入りしてからキャメラマンとして時代劇映画の撮影で独自の地位を築いた前半生のキャリアに特に注目し、これまで知られていなかった貴重な資料を展示。

さらに、イギリスで新たに発見された円谷監督撮影作品「かぐや姫」の海外向け再編集短縮版上映会も実施!

「生誕120年 円谷英二展」の入場料金は、一般250円(200円) / 大学生130円(60円) / 65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料。※()内は20名以上の団体料金

なお、「文化の日」であり「ゴジラの日」でもある2021年11月3日は無料で展覧可能。

そして、円谷監督の出身地である福島県須賀川市でも、2021年12月18日〜1月30日まで、須賀川市文化センターにて円谷英二 生誕120年を記念する展覧会の開催が予定されている。詳細は今後、公式サイトやツイッターにて発表予定。

生誕120年 円谷英二展 in 国立映画アーカイブの展示内容

近年、東宝特撮映画や円谷プロの「ウルトラマン」シリーズなどの
特撮をめぐる研究は高度な達成を見せ、
名スタッフの功績や技法に注目した展覧会も頻繁に行われていますが、
これまで円谷自身を日本映画史の中に位置づけようとする機会は多くありません。

その生誕120年を記念して、須賀川市との共催により実現する本展は、
イギリスで新たに発掘された円谷撮影の初期作品『かぐや姫』(1935年)も含めて、
若き日の功績にも注目しながらその生涯を紹介します。

生誕120年 円谷英二展 in 国立映画アーカイブの開催概要

生誕120年 円谷英二展 in 国立映画アーカイブ
公式サイト 特設ページ
開催場所 国立映画アーカイブ
開催期間 2021年8月17日〜11月23日
営業時間 11:00 – 18:30 (入室は18:00まで)
※毎月末金曜日は11:00-20:00 (入室は19:30まで)
※月曜日、9月7日~10日、9月26日~10月3日、10月12日~15日は休室
※新型コロナウィルス感染拡大防止の影響により営業時間が異なる場合がありますので、お手数ですが来店前に店舗公式Twitterの確認や、ツイートが見つからない場合は直接店舗にお問い合わせください。
住所 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目7-6
アクセス・地図 Googleマップで見る
お問い合わせ 050-5541-8600
入場料金 一般250円(200円) / 大学生130円(60円) / 65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
※()内は20名以上の団体料金
関連リンク 円谷プロ公式サイト「円谷ステーション」

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詳細は公式サイトをご確認ください。
※記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認下さい。

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