終わりのセラフ 最新刊 第24巻 2021年6月4日発売!

終わりのセラフ 最新刊 第24巻 2021年6月4日発売!

ジャンプSQ.にて連載中「原作 : 鏡貴也 / 漫画 : 山本ヤマト / コンテ構成 : 降矢大輔」先生らによる人気漫画「終わりのセラフ」の最新刊となる第24巻が2021年6月4日発売!

吸血鬼の断裂末が未曾有の事態を引き起こすシリーズ累計1000万部超のダークファンタジー物語!

終わりのセラフ 最新刊 第24巻の発売日はいつ?

シリーズ累計発行部数1000万部を突破しジャンプSQ.2021年4月号にて100話を迎えた、人気漫画「終わりのセラフ」の最新刊となる第24巻は2021年6月4日より発売!

終わりのセラフ 最新刊 第24巻のあらすじ

四鎌童子の命令でミカエラの魂の捕獲に動く阿朱羅丸。内面世界でミカエラとの激しい戦闘を開始して…。

一方、四鎌童子の覚醒を抑え込むシノアがこの命令を察知。

優一郎たちはミカエラの鬼呪装備化を急ぐが!?


終わりのセラフ 前巻 第23巻のあらすじ(ふりかえり)

ミカエラの惨劇から逃れたシノア隊はひと時の休息を得るが、君月は優一郎との力の差を痛感し…。そして目を覚ましたクルルが明かす、八年前の出来事、真昼の企てとは!? シノアが回顧する姉との思い出とは? (前巻 第23巻の詳細)


終わりのセラフのイントロダクション

ウイルスによって人口が激減し、突如現れた吸血鬼の脅威にさらされる人類。吸血鬼に対抗できるのは日本帝鬼軍が誇る吸血鬼殲滅部隊のみだった。吸血鬼に家族を殺され、復讐を誓う少年・優一郎。彼は軍に身を置き、親友や家族の想いを背負って血塗られた道を行く。

ミカエラの内面世界に侵入した阿朱羅丸は、彼の心の奥底にあった恐怖と欲望を引き出す。ミカエラは「家族を守れない自分の弱さ」に怯え、一方で「自分のせいで家族が死んだ」と責められることを願っていた。そうしたミカエラの内面を露わにした阿朱羅丸は、ミカエラ自身の手で改めて家族を殺させようとする。ミカエラは泣きながら「家族を殺したくない」と拒否するが、阿朱羅丸に自由を奪われた身体は家族を殺すべく動いてしまう。

窮地で優一郎に助けを呼ぶミカエラの声は、優一郎の元へ届く。通常、鬼は記憶を失うため、ミカエラが優一郎を呼んだことにグレンたちは違和感を覚える。四鎌童子の罠かと疑うが、グレンは「グレン隊の教育方針はどんなに間違ってても仲間大事に」だと宣言。そして優一郎自身も仲間=家族であり、大事にするべきだと念を押し、完成した魔法陣から優一郎をミカエラの内面世界へ送り出す。

ミカエラが放心している隙に拘束しようとする阿朱羅丸たち。そこで阿朱羅丸は優一郎の「ミカをいじめるならおまえを許さない」という声を聞き、焦って拘束を実行しようとする。その瞬間、虚空から腕を斬り落とされた挙句胸を切り裂かれる阿朱羅丸。さらにその裂け目から優一郎が現れて…!?


終わりのセラフ 第24巻 6月4日発売!


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発売日 2021年6月4日
著者 原作:鏡貴也/漫画:山本ヤマト/コンテ構成:降矢大輔
価格 コミック:528円(税込)
電子書籍:502円(税込)
ISBN 978-4-08-882556-4
公式サイト 「終わりのセラフ」公式サイト
関連リンク ジャンプSQ「終わりのセラフ」公式サイト
TVアニメ「終わりのセラフ」公式サイト
前巻の情報 「終わりのセラフ」 23巻詳細情報

「終わりのセラフ」 コミック商品情報



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© 鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社

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