実写映画「キングダム」続編製作決定! 山﨑賢人/吉沢亮らキャスト再集結!!

実写映画「キングダム」続編製作決定! 山﨑賢人/吉沢亮らキャスト再集結!!

週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中「原泰久」先生による「キングダム 58巻」の発売を控える人気漫画を原作とした実写映画「キングダム」の前作を超えるスケールでの『キングダム 続編・パート2』製作決定!

実写映画「キングダム」続編の監督は前作に引き続き「佐藤信介」さんが務められる他、キャストは信役「山﨑賢人」さん、嬴政役「吉沢亮」さん、河了貂役「橋本環奈」さんら豪華キャストが再集結。脚本には原先生自らが担当され映画オリジナルのシーンやセリフも加筆されています。その他、原泰久先生・山﨑賢人さん・吉沢亮さんからの続編製作決定に対するコメントも発表された。

前作を超えるスケールでの中華統一への物語を描く本格エンターテインメント映画「キングダム」お見逃しなく!

なお、2020年5月29日21時より日本テレビ「金曜ロードSHOW!」にて2019年実写邦画No.1ヒットに輝いた前作となる実写映画「キングダム」が本編ノーカットで地上波初放送される。

実写映画「キングダム」イントロダクション

紀元前245年、春秋戦国時代の中国、秦。孤児の信(山﨑賢人)は漂(吉沢亮)と共に、大将軍になることを夢見て育った。しかし、漂は王都の大臣・昌文君(髙嶋政宏)に連れられて王宮へ。その後、信は一人で剣の腕を磨き続けるが、ある時、信の前に傷だらけの漂が現れ、1枚の地図を信に手渡し息絶える。地図の指す場所に向かった信を待っていたのは、漂とソックリな青年。彼は、クーデターを起こした弟・成蟜(本郷奏多)に王座を追われた、秦の若き王、嬴政(吉沢亮)だった。

原作者「原泰久コメント」

実写映画『キングダム』続編の製作が決定しました!想像以上の多くの方に前作をご覧いただけたお陰で、続編へとつながりました。本当にありがとうございます!!今回も長~い脚本会議に関わらせていただいております。王騎が信へ告げた「戦場で会いましょう」、まさにその世界をしっかりと描くことになりそうです。前作以上のスケールで、邦画史上に残る戦場とドラマを楽しんでもらえるのではないかと思います。公開はまだ先になりますが、どうか皆さん、楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。

山﨑賢人さんコメント

『キングダム』は前作の撮影が終わったときに“信”の気持ちと同じように僕の中でも「いよいよこれから物語が始まっていくんだ、まだまだこれからだ」と感じていた作品でした。監督やキャストのみんなで「続編も撮れるといいね」と話していたので、続編が決まって本当に嬉しい気持ちです。前作同様、今回も原先生が脚本に関わってくださっているので、いちキングダムファンとしても、映画に関わる役者としても、本当にワクワクするような、期待を裏切らない熱い脚本になっています。本作では、いよいよ“信”が戦場に出ていくストーリーが展開されます。前作よりも成長した姿を皆さんにみていただけるように、そして、前作を超える面白い作品にできるように、キャスト・スタッフ一同頑張りますので、完成を楽しみにしていてください!!

吉沢亮さんコメント

映画『キングダム』で“政”を演じるということは、僕の役者人生のターニングポイントになりました。これからも“政”と一緒に、自身も成長していきたい、と思わせてくれた作品でしたし、前作の撮影中から続編をやりたいと、キャスト・スタッフみんなで話していたので、続編の製作が決定して台本を手にした時に、本当に実現したんだという嬉しさがありました。今回も原先生が脚本に携わってくださっていることもあり、原作の世界観を壊さずに、本当に面白くて、熱くて、見ごたえのある物語になっています。この作品を、どのような映像として届けられるのか、演じる我々も、今から本当に楽しみでワクワクしています。皆さんが期待している以上の最高の作品にしたい、とキャスト・スタッフ一同思っていますので、是非とも期待してお待ちください!

実写映画「キングダム」続編製作決定!

公式サイト 映画「キングダム」オフィシャルサイト
キャスト 信役: 山﨑賢人
嬴政役: 吉沢亮
河了貂役: 橋本環奈
スタッフ 監督: 佐藤信介
原作/脚本: 原 泰久

実写映画「キングダム」2020年5月29日金曜ロードショーにて放送!


詳細は公式サイトをご確認ください。
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