吉田秋生先生の傑作漫画を原作とした舞台「『BANANA FISH (バナナフィッシュ)』The Stage -後編-」が、2022年1月20日〜2月6日まで東京・品川プリンスホテルステラボールにて上演される。
本作に登場するメインキャラクターが集合したビジュアルが解禁され、演出の松崎史也さんからコメントも到着。
また、初日・千秋楽を含む3公演で行われるライブ配信の詳細も発表された。各回公演終了後に出演キャストのコメント付きで配信されるので、遠方のファンも公演とライブを楽しむことができる。
配信の視聴にはシアターコンプレックスへの会員登録(無料)が必要。詳しくは公式サイトにてご確認を。
舞台「『BANANA FISH (バナナフィッシュ)』The Stage -後編-」は全席指定で、チケット料金は12,000円(税込)。公演期間は2022年1月20日から2月6日まで。
なお、舞台の公演を記念して、アニメイトカフェスタンド Hareza池袋店にて2022年1月12日から2月7日までコラボ開催が決定。こちらも併せてチェックしてみては?
舞台「『BANANA FISH (バナナフィッシュ)』The Stage -後編-」集合ビジュアル
アッシュ・リンクス役の水江建太さん、奥村英二役の岡宮来夢さんをはじめとしたメインキャラクターが勢揃いした集合ビジュアルが解禁!
演出 – 松崎史也さんのコメント
黄色地に黒文字の背表紙。
その単行本が並ぶ光景を30年眺めてきました。
今もまだ、こうして舞台を手掛けることが不思議であると同時に
水江建太、岡宮来夢を筆頭にサブキャスト全員に至るまで
奇跡の顔ぶれだと信じられるあのカンパニーで
また演劇を創れることに高揚しています。
更には今回
ブランカ役として藤田玲
フォックス役として谷口賢志という
役としても役者としても最強の二人が
水江アッシュの前に立ちはだかります。
どんな台詞が、どんな無言が交わされるのか
瞬きもできないようなぶつかり合いが
稽古場から生まれることでしょう。
ゴルツィネが、ユーシスが、シンが。
マックスが、伊部が。
80年代のNYダウンタウンでもう一度
生き、愛します。
「『BANANA FISH』である以上
かつて見たことのないクオリティの作品を
劇団の如き結束で作りたい」
そう臨み、実現してくれた前カンパニー。
であれば今回はそれを圧倒的にぶち破るのが命題。
そう為すのに不足ない、23名の屈強な俳優が揃いました。
ご期待ください。
夜明けを、皆様と共に見届けられますように。
舞台「『BANANA FISH (バナナフィッシュ)』The Stage -後編-」2022年1月20日より上演!
公式サイト | 特設ページ |
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上演場所 | 品川プリンスホテル ステラボール |
上演期間 | 2022年1月20日〜2月6日 |
キャスト | アッシュ・リンクス : 水江建太 奥村英二 : 岡宮来夢 マックス・ロボ : 内田朝陽 伊部俊一 : 冨田昌則 シン・スウ・リン : 椎名鯛造 李月龍 : 佐奈宏紀 ブランカ : 藤田玲 エドアルド・L・フォックス : 谷口賢志 ディノ・F・ゴルツィネ : 赤星昇一郎 ほか |
スタッフ | 原作 : 吉田秋生「BANANA FISH」(小学館フラワーコミックス刊) 演出 : 松崎史也 脚本 : 畑雅文 音楽 : 伊藤靖浩 |
アクセス・地図 | Googleマップで見る |
お問い合わせ | Mitt:03-6265-3201(平日12:00~17:00) |
チケット料金 | 全席指定 12,000円 (税込) |
チケット予約 | ローソンチケット |
詳細は公式サイトをご確認ください。
※記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認下さい。
© 吉田秋生・小学館 / 「BANANA FISH」The Stage製作委員会