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実写版「幽遊白書」幽助役の北村匠海&蔵馬役の志尊淳のビジュアル解禁!

2023年にNetflixにて全世界独占配信予定の実写ドラマ版「幽☆遊☆白書」のメインキャストが一部解禁。

主人公の浦飯幽助役を北村匠海さん、幽助の仲間となる妖怪・蔵馬役を志尊淳さんが演じることが発表され、キャラクタービジュアルが公開された。

北村さんと志尊さんからは、出演に際してのコメントも到着。さらに、監督を務める月川翔さん、プロデューサーの森井輝さんからもコメントが届いた。

ドラマ「幽遊白書」浦飯幽助・蔵馬 キャラクタービジュアル & キャストコメント

【浦飯幽助】役 – 北村匠海さん

© 原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)

本作に出演が決まった時の感想
作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした。
でも、今度はNetflixで月川監督とまた挑戦できるんだという気持ちが強かったです。

30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力について
日本が誇る漫画、アニメのカルチャーの原点と言っても過言ではないくらい歴史的な作品だと思っています。
普遍的であり、唯一無二。

幽助役について
原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。
ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています。

撮影現場について
和気藹々としてます。
全キャスト全スタッフの方にとってチャレンジだと思うので、常にそこは忘れずにでも楽しんで作っています。

世界中のファンへのメッセージ
日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、「幽☆遊☆白書」という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。
日本のエンターテインメントがさらに広がりますように、そして世界の人々が楽しんでもらえる作品を作ります。

【蔵馬】役 – 志尊淳さん

© 原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)

本作に出演が決まった時の感想
「幽☆遊☆白書」は学生時代に見ていて好きだったので、まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした。
嬉しい気持ちももちろんありましたが、世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも同時に芽生えました。
ですが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。
10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強く、やらせていただきました。

30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力について
どの時代でもどんな環境でもそれぞれ闘っている。
お金の為、地位の為、仲間の為、、、
それぞれに闘う理由があり、その方向は違うはず。
ですがこの作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。
時代は変われど、どの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます。

撮影現場について
こんな撮影環境は初めてだと思うくらい、色々な事を体験させていただいてます。
ビジュアルに関してだけでも2〜3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました。
そして撮影セットの膨大さ、ワンシーンワンカットにかける規模。自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています。
日本から世界へをテーマにみんなでクリエイティブを探求しているこの撮影がとても充実しており、終わってほしくないなと思ってます。

世界中のファンへのメッセージ
30年以上前に連載が始まったこの作品。
皆様の中でも沢山の思い入れがあり、色々な解釈がある作品だと思います。
今の時代、この日本だからこそ表現できる全てを振り絞りみんなで作っています。
是非楽しみに待っていただけたら嬉しいです。

ドラマ「幽遊白書」スタッフコメント

監督 – 月川翔さん

「幽☆遊☆白書」実写化を聞いた時の感想
初めて「幽☆遊☆白書」実写化のお話をいただいたときには、正直「実現不可能だろう」と訝しく思いました。しかしプロデューサーの示してくださったビジョンと、Netflixでなら実現可能なんじゃないかという期待が徐々に膨らんで、気づけば創作意欲を掻き立てられていました。

30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力
「幽☆遊☆白書」の魅力は何よりキャラクターたちの魅力だと思っています。
子どものころ夢中になった登場人物たちに今も心動かされる。
大人になって読み返してみても新たな魅力を発見できる。
また、物語が内包するテーマも古びることはありません。
例えば、妖怪と人間というファンタジックな設定で描かれていても、そこには「種族の異なる者たちが理解し合えるか」といった普遍的な問いかけが潜んでいたりもします。
作品を読み込むほど深みを増していくことも、「幽☆遊☆白書」が長年愛され続けている理由なのかもしれません。

実写化にあたって挑戦した点
実写化に際しては、そのような普遍的なテーマを根底に据えながらも、単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。
脚本作りの初期段階では現代に通じるテーマを抽出することに注力しましたが、やはり「幽☆遊☆白書」の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。
VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます。

主演の北村匠海さんについて
主人公の幽助役は、最も信頼している俳優・北村匠海さんにお願いしました。
ご一緒するのは4作品目ですが、より一層、表現に磨きがかかっているのを感じています。
繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています。

世界中のファンへのメッセージ
最後に。この作品は企画の端緒から[世界の観客に届けること]を強く意識して取り組んできました。
僕が初めて実写化の話を聞いたときと同じように「実現不可能だろう」と感じる方も多々いらっしゃるかもしれませんが、どんなに言葉を尽くしても作品そのもので証明するほかないと思っております。
日本から世界へ、最上級のエンターテイメントをお届けできるよう、最後まで心血を注いで取り組みます。

プロデューサー – 森井輝さん

「幽☆遊☆白書」実写化への思い
初めに坂本EPから実写化制作のお話をいただいた時は本当に驚き、世界中で愛される原作の偉大さにある意味畏れました。
が、それと共に、Netflixから紹介されるハリウッド映画レベルの技術力があれば、日本でも作れるかもしれない、開けられなかった扉が開くかもしれないという、どうしようもないワクワク感に身体が震えました。
仕上げ作業がなるべくミニマムになる様、工夫し丁寧に素材を撮る従来の日本手法と、我々の知識と経験値を遥かに凌駕する本場の技術力が、本当に見事に現場で融合しました。
結果「想像以上の幽☆遊☆白書」を披露できると思っています。

月川翔監督、主演・北村匠海さんについて
「幽☆遊☆白書」は若者たちの苦悩や成長も色こく描かねばならない作品。
青春の機微を丁寧に映し出すことにこそ、その眼差しを向ける月川翔さんに監督をお願いしました。
ぶっきらぼうなセリフや態度は多いが、本当は自分の正義を持ち、優しく深い情を、人間と妖怪にかかわらず向ける主人公、幽助。
これは、歌うことでもその豊かな表現力は男女問わず観客を魅了し、強くも優しい目力で繊細に演じることの出来る俳優、北村匠海さんしか思い浮かびませんでした。
このチャレンジングな作品を、役を、二人の信頼に基づく阿吽の呼吸で、僕らの期待を素晴らしく具現化してくれています。

ドラマ「幽☆遊☆白書」2023年12月 Netflixにて全世界独占配信!

© 原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)

公式サイト Netflix 公式サイト
配信 Netflix
配信時期 2023年12月よりNetflix独占配信
キャスト 北村匠海、志尊淳 ほか
スタッフ 原作 : 冨樫義博「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)
監督 : 月川翔
脚本 : 三嶋龍朗
VFXスーパーバイザー : 坂口亮(Scanline VFX)
エグゼクティブプロデューサー : 坂本和隆(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 バイス・プレジデント)
プロデューサー : 森井輝
制作プロダクション : (株)ROBOT
企画・製作 : Netflix
関連リンク TVアニメ「幽☆遊☆白書」公式サイト

冨樫義博 展 – PUZZLE- in 森アーツセンターギャラリー 10月28日より原画展開催!

©冨樫義博 1990-94年 ©冨樫義博 1995-97年 ©P98-22

関連ページ 冨樫義博展の詳細
開催場所 【東京会場】森アーツセンターギャラリー
開催期間 2022年10月28日〜2023年1月9日

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※記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認下さい。

© 原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)


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