2015年にアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた映画「ダム・キーパー」の絵本が株式会社KADOKAWAから2019年3月29日に発売されるのを記念し、ダム・キーパーを制作したアニメスタジオ「トンコハウス」× EJアニメシアター新宿にて2019年4月27日より期間限定で「トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ」開催!
本イベントの「トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ」では短編「ダム・キーパー」ほか合計10本以上の作品が上映予定されている他、クラウドファンディング支援者を対象にトンコハウス最新作「#カミナリプロジェクト」のテスト版プレミア上映や、多彩なゲストによるアニメーション表現の最先端に触れることが出来るアニメーション講座、体験型イベント、特別ゲストのトーク付上映会、絵本、グッズの販売など「トンコハウス×EJアニメシアター新宿」ならではの様々なイベントを実施予定!
コラボレーション開催期間は2019年4月27日〜5月26日(予定)まで!!
【2019年4月26日追記】トンコハウスのスタジオを再現した「トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ」 in EJアニメシアターの詳細追加!
記事内ナビゲーション
トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ in EJアニメシアター新宿のイベント内容
トンコハウス最新作「♯カミナリプロジェクト」テスト版プレミア上映も!
EJアニメシアター新宿で開催予定の「トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ」では、
①トンコハウスキュレーションによる映画上映
②トンコハウスメンバーによるアニメーション講座、体験型イベント
③トンコハウスメンバーと特別ゲストのトーク付上映会
④カフェギャラリー(トンコハウスのスタジオを再現)
⑤絵本、グッズの販売
などトンコハウスメンバーや豪華ゲストによるワークショップ、アニメーション講座、トンコハウスのスタジオを再現した「トンコハウス×EJアニメシアター新宿」ならではのイベントを企画中!お楽しみに!
3月29日発売!名作映画「ダム・キーパー」日本で初めての絵本に
ピクサーでアートディレクターをつとめた「堤大介さん」と「ロバート・コンドウさん」が、自ら脚本を書いて自主制作した短編映画『ダム・キーパー』は、世界中の国際映画祭で20以上もの賞を受賞し、2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされるなど大反響を呼んだ名作映画。この映画の物語が、全て描き下ろしの美しいイラストで、世界に先駆け日本ではじめての絵本に!
タイトル | ダム・キーパー |
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内容紹介 | ピッグは ダム・キーパー だれも しらないところで たったひとり 「くらやみ」から 町を まもっている その町は、大きなダムで、汚染された大気をせき止めていた。 ダムの上の風車小屋に住み、朝夕風車をまわして町を守るのは、ひとりぼっちのブタの少年、ピッグ。人々は、だれが町をまもっているのかもわすれて、ピッグをのけ者にしていた。 孤独な少年の、心あたたまる友情と成長の物語! |
発売日 | 2019年3月29日 |
作者 | トンコハウス (原作: 堤大介 / ロバート・コンドウ) |
価格 | 1,600円 (税抜) |
体裁 | 天地270mm×左右210mm / 上製 / 左開き / 32ページ ISBN 978-4-04-107987-4 |
発行 | KADOKAWA ※電子書籍も同時発売 |
【公開から3時間 目標金額達成!】クラウドファンディング「Makuake」にて『トンコハウス映画祭』支援募集
クラウドファンディング「Makuake」にてトンコハウス映画祭に向けたクラウドファンディングプロジェクトを展開中!堤大介さんとロバート・コンドウさんによるメッセージ動画も公開中!ぜひクラウドファンディングページをご覧ください。
トンコハウス映画祭の企画意図
世界には、まだ日本で知られていない素敵なアニメーション作品がたくさんあります。トンコハウスは、アメリカと日本に拠点を持つスタジオとして、世界のアニメの“いま”をもっと日本のみなさまに届けたいという想いから、トンコハウスがセレクトした世界の多様なアニメーションを、大きなスクリーンで楽しんでいただける「トンコハウス映画祭」を企画しました。ただ観るだけではなく、スケッチワークショップやコマ撮りアニメ体験、トンコハウスのスタジオを再現した「スタジオトンコカフェ」など、世界のアニメーションの舞台裏を体験していただけるプログラムを企画しています。これらすべてのプログラムを実現するために追加の資金を必要としています。
イベントをもっと楽しく、体験できるものにするために、みなさまからのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
byトンコハウス
アニメーションスタジオ「トンコハウス」とは?
堤大介さんとロバート・コンドウさんは、世界最高のアニメスタジオ・ピクサーでアート・ディレクターとして活躍するかたわら、自分たちで脚本を書いて、自主制作映画を制作。ふたりの初監督作品「ダム・キーパー」は、世界中の国際映画祭で20以上の賞を受賞し、2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされるなど、一大センセーションを巻きおこした。作品制作中の2014年、ふたりはピクサーから独立して、トンコハウスを設立。新たな仲間とともに、映像、出版、アートイベントなど多方面へ活動の幅を広げている!
堤大介(写真右)東京都出身。ルーカス・ラーニングをへて、ブルースカイ・スタジオで、『アイス・エイジ』『ロボッツ』などのコンセプト・アートを担当。2007年ピクサー入社。アート・ディレクターとして『トイ・ストーリー3』『モンスターズ・ユニバーシティ』などに参加。2014年7月、トンコハウスを設立。71人のアーティストが一冊のスケッチブックに絵を描いて、世界中に回したチャリティプロジェクト『スケッチ・トラベル』の発案者でもある。
ロバート・コンドウ(写真左)南カリフォルニア出身。2006年、ピクサーで『レミーのおいしいレストラン』に携わり、のちに同作品の背景美術監督に。その後、『トイ・ストーリー3』『モンスターズ・ユニバーシティ』で堤と出会い、2014年トンコハウス設立。現在にいたる。
トンコハウス映画祭とスタジオトンコカフェ in EJアニメシアター新宿のイベント開催概要
公式サイト | プレスリリース |
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開催場所 | EJアニメシアター新宿 (旧・角川シネマ新宿) |
開催期間 | 2019年4月27日〜5月26日(予定) |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目13-3 新宿文化ビル 4・5F |
アクセス・地図 | Googleマップで見る |
関連リンク | クラウドファンディング「トンコハウス映画祭」 |
詳細は公式サイトをご確認ください。
※ 記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが直接カフェまたは公式サイトの情報をご確認をお願いいたします。尚、当日の混雑状況などは公式Twitterをご確認お願いいたします。
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