TVアニメ「ましろのおと」の第2弾PVと追加キャラクタービジュアル&キャスト7名の情報が解禁!!
「澤村松吾郎」役に麻生智久さん、「梶貴臣」役に梶裕貴さん、「荒川潮」役に落合福嗣さん、「山野桜」役に谷口夢奈さん、「小薮啓子」役に高柳知葉さん、「大俵ヒロシ」役に木村匡也さん、「タケト」役に柿原徹也さん!
各キャストからのコメントも到着!
さらにAT-Xでも4月8日毎週木曜21:30から放送が決定!
TVアニメ「ましろのおと」は2021年4月2日深夜2:25よりBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!!
TVアニメ「ましろのおと」- PV & イントロダクション
第2弾PV
第2弾PVは、青森から一人上京してきた雪が津軽三味線愛好会と出会い、自分だけの音を求めて成長する姿が描かれています。
津軽三味線甲子園で登場するキャラクターたちも登場します!!
TVアニメ「ましろのおと」- キャラクター & 声優情報
2021年4月8日より放送開始を控えるTVアニメ「ましろのおと」には澤村 雪役に「島﨑信長」さん、矢口 海人役に「岡本信彦」さん、永森 雷役に「鈴木 達央」さん、梶 貴臣役に「梶裕貴」さんなどなど豪華キャスト陣が勢揃い!
TVアニメ「ましろのおと」- キャスト/スタッフコメント
【澤村 雪 : 島﨑 信長さん】
【澤村 若菜 : 細谷 佳正さん】
『本作の印象』
人間の想いや気持ちの流れを丁寧に描いて、物語を作って行こうとしている作品だと感じました。
そしてその意思と同じようなものを、監督や音響監督、スタッフの方々も持って作ろうとしているのかな?と感じました。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
こういったポジション、印象の役をやらせて貰えるようになったのだなと『自分は短くない時間、この業界にいたんだな』と思いました。
どう見ても30過ぎのオッサンにしか自分には見えませんが、これでも成人したてです。
方言指導の方に申し訳ないと思いつつも、鬱陶しく纏わり付きながら津軽弁を教わっています。
楽しくやって行こうと思います。
【澤村 梅子 : 本田 貴子さん】
『本作の印象』
津軽三味線と共に登場人物たちの心の激しい起伏、葛藤を目の当たりにするのですが、なぜかとても静けさを感じる作品でした。本で読んだ『ましろのおと』の世界が音と共に私に鳥肌をたてさせる予感がします。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
豪快さと愛嬌を持ち合わせた魅力的な素晴らしい女性です…と、自分の役ということもあり擁護したいところではありますが自分勝手な母という印象です(笑)。彼女が何に突き動かされているのか作品と一緒に感じていただきたいと思います。
【澤村 松吾郎 : 麻生 智久さん】
『本作の印象』
雪が青春しています、ちゃんと
みんな 生きてます、ちゃんと
とっても愉快です。
とっても気持ちいいです。
とっても面白いです。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
そうかぁ・・・・・・
雪にとっての松吾郎って・・・
各々のキャラクターにとっての松吾郎って・・・
みんなにどう見えていたのか?
どう見えているのか?
口数の多い人じゃあないだろうし・・・・・・・
「おはようございまぁす。えっ松吾郎ですか?そりゃもうカンペキです。へへっ」
ヤバッ!マイクが目の前に!!
【前田 朱利 : 宮本 侑芽さん】
『本作の印象』
津軽弁等の各方言が、作品の雰囲気をより色とりどりにしているように思いました。そしてそこに交わる疾走感のある三味線演奏により、見ている側の感情が一層盛り上げられ、作品にぐんぐんと引き込まれていきました。実は、劇中の三味線演奏を聞かせていただきながらお芝居をさせていただいたりもしています。漫画原作のあの迫力がそのまま映像化されます。お楽しみに!
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
元々私自身も「部活」という学生でしか味わえない時間や空間が大好きだったので、朱利が部活を作っていったり、部活や仲間に熱心な姿勢にすごくシンパシーを感じました。朱利はすこし引っ込み思案なところがある一方、人想いで心の中はすごく熱い女の子です。私自身も熱い思いを持って今作品に挑み、朱利たちと一緒に三味線を楽しめるように精進したいと思います。よろしくお願いします。
【山里 結 : 近藤 玲奈さん】
『本作の印象』
三味線という昔から伝わる日本の文化に、現代の高校生たちが取り組む姿がとても魅力的だと思いました。
演奏シーンに出てくる津軽三味線の音色の表現が、ひしひしと伝わってきて、心を動かされます。アニメで演奏を聴いたら一体どんな感じになるんだろうという興味がより一層湧きました。
老若男女問わず、多くの方に観ていただきたい作品です!
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
オーディション原稿を見た時、面白そうなキャラクター!しかもオタク!私と一緒じゃん!と、一気に親近感が湧き、結を演じたいという気持ちがとても強くなっていきました。
オタクな時のコミカルな表情や、津軽三味線に対して本気で取り組む真剣な表情など、結には素敵なところがたくさんあるので、アニメを通して皆様にお伝えできるよう精一杯演じさせていただきます!
【矢口 海人 : 岡本 信彦さん】
『本作の印象』
とてもリアルな空気感が漂っている作品だなと思いました。
リアルなものをどう声で表現するかがポイントだったのと、
リハーサルビデオには三味線の音に感動しました。
絵と合わさった時にどうなるのか、とても楽しみです。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
荒々しい印象を最初受けていたのですが、とても繊細な子でした。
言いたいことはしっかり言うという姿が荒々しく見える要因だと思います。
雪がおとなしい印象があるので、そんなおとなしいシーンをいい意味で壊せたらなと思います。
【永森 雷 : 鈴木 達央さん】
『本作の印象』
三味線や音に対して、とても純粋な作品だと感じました。
絡み合う人間模様の中に十人十色の音があり、ドラマがある。三味線を手にする彼らが漫画を読む中で「聞こえないはずの音」を発しているのが印象的でした。知らないのに頭の中で鳴るんですよね。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
一見するとネタなお人。ですが、周りをよく見て、時に冷静に時に情熱的に振る舞う様は、年齢相応のようでそうでない、不思議なアンバランスさを抱えている子です。
スタッフと共に素敵な雷をお届けできたらと思います。
【神木 清流 : 梅原 裕一郎さん】
『本作の印象』
原作を読ませていただいた時、津軽の雪景色が見え、津軽三味線の音が聞こえてくるような感覚がしました。
津軽三味線に明るくない方でも楽しめる作品だと思います。
雪をとりまく人物たちが人間味に溢れていて、三味線に取り憑かれたような彼を導いていく様が面白く、続きが気になる展開が心地よかったです。
アニメでも津軽弁や三味線の音などが繊細に表現されていると思いますので、きっと原作ファンの方にも納得していただけると思います。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
演じさせていただいた神木清流は、雪と同じく三味線に取り憑かれた人間です。彼の三味線に対する愛は、異常性を感じさせるほどで、天才であるが故に狂気をはらんでいます。
そんな彼を演じるのはとても楽しく、また一つのことに没頭する彼が羨ましくもありました。
雪との出会いが互いに影響を与え、感情が剥き出しになっていく様を見届けていただきたいと思います。
【田沼 総一 : 畠中 祐さん】
『本作の印象』
「ましろのおと」僕は、あくまで演じ手の方ですが、新しい発見と共感が沢山散りばめられていて、本当に物語に引き込まれました!先を読めば読むほど深く飲み込まれていく感覚、たまりません!本当に好きなことを極めていく、そんな熱量と、若い彼らの青春の爽やかを、ギュッと凝縮した作品だと思いました!!
アニメで生き生きと三味線を弾く彼らを見られるのが、すごく楽しみです!!
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
田沼総一という人は、どこまでも自由で、どこまでも素直な人でした。好きなものに貪欲なその姿も、どこまでも自然体なその姿勢も、底無しな才能を感じさせて恐ろしい。本当に魅力的な人した。そんな彼を演じると決まった時は「うわあああどうしよう」って思いましたが、精一杯彼らしく、マイペースにマイク前に立ちました!よろしくお願いします!!!
【田沼 舞 : 三上 枝織さん】
『本作の印象』
上京した雪くんが人や環境の変化にもまれながらも、津軽三味線に向き合っていく姿に目が離せませんでした。
あと、津軽三味線の演奏シーンでは本当に音が聞こえてくるようで、毎回心が震えます。(アニメで実際に音がつくとどんな空気感になるのかも楽しみです!)
津軽三味線についても丁寧に描かれていて、知識を得られましたし、一度読んだらその魅力にガッチリと心掴まれる作品だと感じました。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
津軽三味線へ真っ直ぐな情熱を向けている子。
とにかく雪くんをライバル視していて、その負けん気の強い姿が格好良くもあります。
個人的な話なんですが、実は昔、津軽弁のデモテープを作りたくて、舞ちゃんの台詞を参考にした事があるんです。それから数年して、今度は演じられるなんて本当に夢のようです!
舞ちゃんが使う津軽弁は私自身もずっと傍にあった言葉だったので、そのリアルさを追求し、舞ちゃんに落とし込めたらと思います。
けっぱります!(頑張ります)
【梶 貴臣 : 梶 裕貴さん】
『本作の印象』
音楽は、その演奏に、表現者の人柄・本質が表れるものだと思います。強さも弱さもひっくるめた"その人らしさ"が必ず垣間見えるはず。本作は津軽三味線という楽器を通して、日本の伝統芸能の魅力はもちろん、人間の心の成長や交流を描いた、あたたかい物語だと感じています。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
まさかの「梶」役、とても嬉しいです!(笑)梶くんは、才能ある三味線奏者でありつつ、良い意味で普通な、若者らしい男の子です。関西弁というハードルはありましたが、彼の持つ柔らかさを意識しつつ、丁寧に演じさせていただきました。
【荒川 潮 : 落合 福嗣さん】
『本作の印象』
ましろのおとは原作が好きでずっと読んでいた作品です。
アニメ化しないかなあと思っていたらアニメ化!とても嬉しいです! 三味線を深く知るキッカケになった作品なので アニメで三味線を知る人が増えるといいなあって思います。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
潮はとってもパワフルな三味線奏者。パワフルかつ三味線に一直線な彼と出会えて演者としてとても嬉しいです。
リハーサルVTRには潮が奏でる力強い三味線の音色が収録されていて演じる時、気持ちが奮い立ったのを今でも覚えています!
【山野 桜 : 谷口 夢奈さん】
『本作の印象』
主人公の雪の心情がとてつもなく繊細に揺れ動いていて、読んでるこっちもグッと心をつかまれました。
でも、音の世界って複雑で難しいな…と(笑)
そんな世界をどう表現することができるのか、役者として楽しみでした。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
最初の桜の印象は、控えめでおとなしい子かな?という感じでした。
でも演じていくうちにそんな印象とは真逆で、とてもはっきりしていて素直、可愛らしさもあり“みんなのお母さん”感がある子でした(笑)
雪を応援する一生懸命さ、純粋さ、そんな桜の頑張りが皆さんに伝われば嬉しいです!
【小薮 啓子 : 高柳 知葉さん】
『本作の印象』
津軽三味線を主軸として登場人物一人一人の想いや成長していく姿がとても美しく繊細に描かれている作品だと感じました。音のない中で読んでいるのに頭の中に自然と津軽三味線の音が響いてくるような、作中の空気が肌に伝わってくるような感覚になり、夢中になって一気に原作を読み進めてしまいました。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
表情がくるくると変わったり、ちょっと欲望の赴くままな面もあるところが非常に愛らしい人で、自分が小藪先生の生徒だったら友達みたいな感覚で休み時間もずっとおしゃべりしに先生のもとへ行っていた気がします。一方でしっかりと生徒たちを見守る先生らしい一面もあり、全てにおいてとても愛に溢れた人だと思うので、私もたくさんの愛を持って精一杯演じさせていただきます。
【大俵 ヒロシ : 木村 匡也さん】
『本作の印象』
漫画の中の「音楽」は想像するしかない。のだめ、NANA、けいおんなどがアニメ化されたときどう感じましたか?
アニメましろのおとはきっとそれを超える衝撃があると確信しています。
津軽三味線の迫力、衝撃、知っていますか?
ましろのおとの影の主役は津軽三味線です。是非その音を体験して下さい。
じょんから節には日本の魂があります。民謡酒場で酒を飲み、津軽の雪を想うとき福岡人の私でも涙がドバドバ流れるんですから!
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
声優本格デビュー作でいきなりこんないい役頂いて恐縮です
役の大俵ヒロシにはとても及びませんが、私も津軽三味線の大ファンです。
民謡酒場に通いつめ、恥も外聞もなく客前で下手くそな民謡まで歌っております。
だからハートとソウルだけは「大俵」なんです。
ましろのおとを見て若い人たちが津軽三味線に興味を持ってくれたら本当に嬉しいです。
大俵と同じくらいウルウルなって応援致します
【立樹 ユナ : 逢田 梨香子さん】
『本作の印象』
この本を通して、まるで三味線の音が聞こえてくるかのような迫力を感じました。そして、色んな人と出逢って雪の心が解けていくところはとても心が温まります。
この作品の醍醐味である三味線の演奏シーンがアニメでどのように描かれるのか今からとてもワクワクしています!
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
私演じるユナは、強い心を持っているように見えて実はとても繊細な女の子という印象を受けました。
夢に対してとにかくひたむきで、アフレコ時はどこか昔の自分を見ているような気分になりながら演じていました。彼女の真面目な一面をしっかり表現出来ていたらいいなと思います。
【タケト : 柿原 徹也さん】
『本作の印象と、演じるキャラクターの印象』
タケトを演じました柿原徹也です。この度は羅川 真里茂先生の「ましろのおと」に出演させて頂き、大変光栄に思います。
個人的には伸び伸びと自由に暴れさせてもらったので非常に楽しい作品になりました。笑
津軽三味線と青森の方言が織りなす前代未聞のストーリーに演じている役者も引き込まれていきました。
今後のスピンオフは是非タケトストーリーをよろしくお願いいたします(≧∀≦)
TVアニメ「ましろのおと」- いつから? (放送情報)
TVアニメ「ましろのおと」は2021年4月8日深夜2:25よりBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!!
TVアニメ「ましろのおと」
詳細紹介ページ | TVアニメ「ましろのおと」の詳細 |
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放送開始日 | 2021年4月8日 |
放送情報 | BS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠 : 2021年4月2日深夜2:25〜 |
配信情報 |
【TBS】 4月2日(金)から毎週金曜日 深夜2時25分~ 【MBS】 【BS-TBS】 【AT-X】 |
キャスト |
澤村 雪 : 島﨑信長さん 澤村 若菜 : 細谷佳正さん 澤村 梅子 : 本田貴子さん 澤村 松吾郎 : 麻生智久さん 前田 朱利 : 宮本侑芽さん 山里 結 : 近藤玲奈さん 矢口 海人 : 岡本信彦さん 永森 雷 : 鈴木達央さん 神木 清流 : 梅原裕一郎さん 田沼 総一 : 畠中祐さん 田沼 舞 : 三上枝織さん 梶 貴臣 : 梶裕貴さん 荒川 潮 : 落合福嗣さん 山野 桜 : 谷口夢奈さん 小薮 啓子 : 高柳知葉さん 大俵 ヒロシ : 木村匡也さん 立樹 ユナ : 逢田梨香子さん タケト : 柿原徹也さん |
スタッフ | 原作 : 羅川 真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載) 監督 : 赤城 博昭 シリーズ構成 : 加藤 還一 キャラクターデザイン : 真島 ジロウ 津軽三味線監修 : 吉田兄弟 アニメーション制作 : シンエイ動画 |
OPテーマ | アーティスト:BURNOUT SYNDROMES 曲名:「BLIZZARD」&「銀世界」 |
関連リンク | 週刊少年マガジン「ましろのおと」公式サイト |
「ましろのおと」関連商品
TVアニメ「ましろのおと」2021年4月8日放送開始!
詳細は公式サイトをご確認ください。
※ 記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認をお願いいたします。
© 羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
『本作の印象』
津軽三味線を中心に、主人公・澤村雪が一人の人間として、そして一人の奏者として成長していく様がとても興味深く、面白いです。個人的には役者として共感する部分も多く、胸が熱くなります。津軽三味線の魅せ方も絶妙で、これまた興味を惹かれました。
『演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み』
一言で言うと、田舎で育まれた真っ白な天才という印象でしょうか。そんな彼が都会に出て、たくさんの出会いを経て、どんな彩りを生んでいくのか、楽しみにしていただけたら幸いです。津軽弁もとても楽しく取り組ませてもらっています。