TVアニメ「ましろのおと」2021年4月2日より放送開始!

TVアニメ「ましろのおと」2021年4月2日より放送開始!

月刊少年マガジンにて連載中、コミックス第26巻が2020年11月17日に発売した「羅川真里茂」先生による人気漫画を原作とするTVアニメ「ましろのおと」が2021年春アニメに登場!
2021年4月2日よりMBS / TBS / BS-TBSの「アニメイズム」枠にて放送が始まります。
「からかい上手の高木さん」の赤城博昭監督 × シリーズ構成は「アイカツ!」「モンスト」の加藤還一さん × キャラクターデザインは「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の真島ジロウさん × アニメーション制作は「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」のシンエイ動画がのタッグでお送りする津軽三味線×青春ストーリー。
津軽三味線は吉田兄弟が監修!

TVアニメ「ましろのおと」が2021年4月2日よりMBS / TBS / BS-TBSの「アニメイズム」枠にてオンエア!

TVアニメ「ましろのおと」- いつから?

TVアニメ「ましろのおと」は2021年4月2日26時25分よりMBS・BS・BS-TBSの「アニメイズム」枠にて放送開始!

TVアニメ「ましろのおと」- PV

30秒CM

2021年2月4日に解禁された30秒CMでは、雪たち津軽三味線愛好会が大会を目指し、三味線の練習をする姿が描かれる。
また、CM内でBURNOUT SYNDROMESが歌うオープニング主題歌も解禁!!

第1弾PV

ティザーPV

TVアニメ「ましろのおと」- ストーリー・イントロダクション

「俺の、音――」
伝説的な腕を持つ、
津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。
彼を祖父に持つ少年・澤村雪は、
祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……

なくなってしまった “好きな音” を探すため、
アテもなく上京する雪。
キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、
ライブの前座として
津軽三味線の演奏を披露することになる。

雪は、様々な出会いを、
想いを三味線の音色にのせて弾く。
自分の音を、
自分の想いを探しつづけて――



TVアニメ「ましろのおと」放映情報

TVアニメ「ましろのおと」放映情報
公式サイト TVアニメ「ましろのおと」公式サイト
放送開始日 2021年4月2日26時25分
放送情報 TBS : 2021年4月2日より毎週金曜26:25~
MBS : 2021年4月2日より毎週金曜26:25~
BS-TBS : 2021年4月2日より毎週金曜27:00~
キャスト 澤村雪 : 島﨑信長
澤村若菜 : 細谷佳正
澤村梅子 : 本田貴子
前田朱利 : 宮本侑芽
山里結 : 近藤玲奈
矢口海人 : 岡本信彦
永森雷 : 鈴木達央
神木清流 : 梅原裕一郎
田沼総一 : 畠中祐
田沼舞 : 三上枝織
立樹ユナ : 逢田梨香子
スタッフ 原作 : 羅川真里茂 (講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督 : 赤城博昭
シリーズ構成 : 加藤還一
キャラクターデザイン : 真島ジロウ
津軽三味線監修 : 吉田兄弟
アニメーション制作 : シンエイ動画
OPテーマ アーティスト:BURNOUT SYNDROMES
曲名:「BLIZZARD」&「銀世界」
EDテーマ アーティスト:加藤ミリヤ
曲名:「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」
関連リンク 月刊少年マガジン「ましろのおと」公式サイト

TVアニメ「ましろのおと」- キャスト/スタッフコメント

【澤村 雪】役 – 島﨑 信長さん

本作の印象

津軽三味線を中心に、主人公・澤村雪が一人の人間として、そして一人の奏者として成長していく様がとても興味深く、面白いです。個人的には役者として共感する部分も多く、胸が熱くなります。津軽三味線の魅せ方も絶妙で、これまた興味を惹かれました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

一言で言うと、田舎で育まれた真っ白な天才という印象でしょうか。そんな彼が都会に出て、たくさんの出会いを経て、どんな彩りを生んでいくのか、楽しみにしていただけたら幸いです。津軽弁もとても楽しく取り組ませてもらっています。

【澤村 若菜】役 – 細谷 佳正さん

本作の印象

人間の想いや気持ちの流れを丁寧に描いて、物語を作って行こうとしている作品だと感じました。
そしてその意思と同じようなものを、監督や音響監督、スタッフの方々も持って作ろうとしているのかな?と感じました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

こういったポジション、印象の役をやらせて貰えるようになったのだなと『自分は短くない時間、この業界にいたんだな』と思いました。
どう見ても30過ぎのオッサンにしか自分には見えませんが、これでも成人したてです。
方言指導の方に申し訳ないと思いつつも、鬱陶しく纏わり付きながら津軽弁を教わっています。
楽しくやって行こうと思います。

【澤村 梅子】役 – 本田 貴子さん

本作の印象

津軽三味線と共に登場人物たちの心の激しい起伏、葛藤を目の当たりにするのですが、なぜかとても静けさを感じる作品でした。本で読んだ『ましろのおと』の世界が音と共に私に鳥肌をたてさせる予感がします。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

豪快さと愛嬌を持ち合わせた魅力的な素晴らしい女性です…と、自分の役ということもあり擁護したいところではありますが自分勝手な母という印象です(笑)。彼女が何に突き動かされているのか作品と一緒に感じていただきたいと思います。

【前田 朱利】役 – 宮本 侑芽さん

本作の印象

津軽弁等の各方言が、作品の雰囲気をより色とりどりにしているように思いました。そしてそこに交わる疾走感のある三味線演奏により、見ている側の感情が一層盛り上げられ、作品にぐんぐんと引き込まれていきました。実は、劇中の三味線演奏を聞かせていただきながらお芝居をさせていただいたりもしています。漫画原作のあの迫力がそのまま映像化されます。お楽しみに!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

元々私自身も「部活」という学生でしか味わえない時間や空間が大好きだったので、朱利が部活を作っていったり、部活や仲間に熱心な姿勢にすごくシンパシーを感じました。朱利はすこし引っ込み思案なところがある一方、人想いで心の中はすごく熱い女の子です。私自身も熱い思いを持って今作品に挑み、朱利たちと一緒に三味線を楽しめるように精進したいと思います。よろしくお願いします。

【山里 結】役 – 近藤 玲奈さん

本作の印象

三味線という昔から伝わる日本の文化に、現代の高校生たちが取り組む姿がとても魅力的だと思いました。
演奏シーンに出てくる津軽三味線の音色の表現が、ひしひしと伝わってきて、心を動かされます。アニメで演奏を聴いたら一体どんな感じになるんだろうという興味がより一層湧きました。
老若男女問わず、多くの方に観ていただきたい作品です!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

オーディション原稿を見た時、面白そうなキャラクター!しかもオタク!私と一緒じゃん!と、一気に親近感が湧き、結を演じたいという気持ちがとても強くなっていきました。
オタクな時のコミカルな表情や、津軽三味線に対して本気で取り組む真剣な表情など、結には素敵なところがたくさんあるので、アニメを通して皆様にお伝えできるよう精一杯演じさせていただきます!

【矢口 海人】役 – 岡本 信彦さん

本作の印象

とてもリアルな空気感が漂っている作品だなと思いました。
リアルなものをどう声で表現するかがポイントだったのと、
リハーサルビデオには三味線の音に感動しました。
絵と合わさった時にどうなるのか、とても楽しみです。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

荒々しい印象を最初受けていたのですが、とても繊細な子でした。
言いたいことはしっかり言うという姿が荒々しく見える要因だと思います。
雪がおとなしい印象があるので、そんなおとなしいシーンをいい意味で壊せたらなと思います。

【永森 雷】役 – 鈴木 達央さん

本作の印象

三味線や音に対して、とても純粋な作品だと感じました。
絡み合う人間模様の中に十人十色の音があり、ドラマがある。三味線を手にする彼らが漫画を読む中で「聞こえないはずの音」を発しているのが印象的でした。知らないのに頭の中で鳴るんですよね。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

一見するとネタなお人。ですが、周りをよく見て、時に冷静に時に情熱的に振る舞う様は、年齢相応のようでそうでない、不思議なアンバランスさを抱えている子です。
スタッフと共に素敵な雷をお届けできたらと思います。

【神木 清流】役 – 梅原 裕一郎さん

本作の印象

原作を読ませていただいた時、津軽の雪景色が見え、津軽三味線の音が聞こえてくるような感覚がしました。
津軽三味線に明るくない方でも楽しめる作品だと思います。
雪をとりまく人物たちが人間味に溢れていて、三味線に取り憑かれたような彼を導いていく様が面白く、続きが気になる展開が心地よかったです。
アニメでも津軽弁や三味線の音などが繊細に表現されていると思いますので、きっと原作ファンの方にも納得していただけると思います。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

演じさせていただいた神木清流は、雪と同じく三味線に取り憑かれた人間です。彼の三味線に対する愛は、異常性を感じさせるほどで、天才であるが故に狂気をはらんでいます。
そんな彼を演じるのはとても楽しく、また一つのことに没頭する彼が羨ましくもありました。
雪との出会いが互いに影響を与え、感情が剥き出しになっていく様を見届けていただきたいと思います。

【田沼 総一】役 – 畠中 祐さん

本作の印象

「ましろのおと」僕は、あくまで演じ手の方ですが、新しい発見と共感が沢山散りばめられていて、本当に物語に引き込まれました!先を読めば読むほど深く飲み込まれていく感覚、たまりません!本当に好きなことを極めていく、そんな熱量と、若い彼らの青春の爽やかを、ギュッと凝縮した作品だと思いました!!
アニメで生き生きと三味線を弾く彼らを見られるのが、すごく楽しみです!!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

田沼総一という人は、どこまでも自由で、どこまでも素直な人でした。好きなものに貪欲なその姿も、どこまでも自然体なその姿勢も、底無しな才能を感じさせて恐ろしい。本当に魅力的な人した。そんな彼を演じると決まった時は「うわあああどうしよう」って思いましたが、精一杯彼らしく、マイペースにマイク前に立ちました!よろしくお願いします!!!

【田沼 舞】役 – 三上 枝織さん

本作の印象

上京した雪くんが人や環境の変化にもまれながらも、津軽三味線に向き合っていく姿に目が離せませんでした。
あと、津軽三味線の演奏シーンでは本当に音が聞こえてくるようで、毎回心が震えます。(アニメで実際に音がつくとどんな空気感になるのかも楽しみです!)
津軽三味線についても丁寧に描かれていて、知識を得られましたし、一度読んだらその魅力にガッチリと心掴まれる作品だと感じました。

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

津軽三味線へ真っ直ぐな情熱を向けている子。
とにかく雪くんをライバル視していて、その負けん気の強い姿が格好良くもあります。
個人的な話なんですが、実は昔、津軽弁のデモテープを作りたくて、舞ちゃんの台詞を参考にした事があるんです。それから数年して、今度は演じられるなんて本当に夢のようです!
舞ちゃんが使う津軽弁は私自身もずっと傍にあった言葉だったので、そのリアルさを追求し、舞ちゃんに落とし込めたらと思います。
けっぱります!(頑張ります)

【立樹 ユナ】役 – 逢田 梨香子さん

本作の印象

この本を通して、まるで三味線の音が聞こえてくるかのような迫力を感じました。そして、色んな人と出逢って雪の心が解けていくところはとても心が温まります。
この作品の醍醐味である三味線の演奏シーンがアニメでどのように描かれるのか今からとてもワクワクしています!

演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

私演じるユナは、強い心を持っているように見えて実はとても繊細な女の子という印象を受けました。
夢に対してとにかくひたむきで、アフレコ時はどこか昔の自分を見ているような気分になりながら演じていました。彼女の真面目な一面をしっかり表現出来ていたらいいなと思います。

OPテーマ担当 – BURNOUT SYNDROMESコメント

はじめまして、OP主題歌を担当させて頂くBURNOUT SYNDROMESです!「ましろのおと」では主人公・澤村雪の心や環境がダイナミックに変化していく作品だと感じました。2つのOPはその移り変わりを表現しています。「BLIZZARD」は冬真っ只中の孤独な雪を、「銀世界」では仲間と出会い、春へと駆け出していく彼をイメージして作った曲です。会心の出来ですので、どうぞ楽しみにしていて下さい!

EDテーマ担当 – 加藤ミリヤコメント

「ましろのおと」エンディング主題歌を担当させていただき、大変光栄でした。
楽曲制作に際して津軽三味線の音色なくして楽曲は成立しなかったので、
コラボレーションしてくださった吉田兄弟さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
吉田兄弟さんの奏でる音は生きる感情そのもので、私自身原作から受け取ったメッセージを楽曲でも表現できるよう努めさせていただきました。エンディング主題歌も楽しんでいただけると幸いです。

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※ 記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認をお願いいたします。

© 羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会

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