【追記】
チ。-地球の運動について-の第5巻は、2021年9月30日発売! (第5巻の詳細はこちら)
魚豊「チ。-地球の運動について-」第4巻
魚豊先生による「マンガ大賞2021」第2位を受賞した人気漫画「チ。―地球の運動について―」の第4巻(第4集)は2021年6月30日発売!
アツい人間を描かせたら敵ナシの鬼才「魚豊」先生が描く、歴史上最もアツい人々の物語。今読んで共に衝撃を分かち合いたい漫画の第4巻(第4集)が登場!
魚豊「チ。―地球の運動について―」第4巻のあらすじ
どれだけ絶望すれば、人は救われるのか?
「天動説」の大家・ピャスト伯から研究を託されたバデーニは、「地動説」証明へとさらに没頭する。
一方、オクジーは一連の体験を物語として執筆し続けた。
それぞれが希望を胸に行動する中、圧倒的絶望が音も立てずに彼らの元へと忍び寄るーーー眼を塞げ、耳を塞げ、凡庸であれ。それこそが知性に対抗する唯一の手段だ。
魚豊「チ。―地球の運動について―」第4巻の発売日はいつ?
ビッグコミックスピリッツにて連載中「魚豊」先生による「チ。―地球の運動について―」第4巻は、2021年6月30日発売!!
魚豊「チ。―地球の運動について―」前巻 第3巻のあらすじ(ふりかえり)
私達はこの世界に絶望すべきなのか――?
地動説を生き延びさせるために、神童ラファウが自ら命を絶ってから10年が経った。
代闘士として殺人を繰り返す超ネガティブ思考の青年・オクジーは、同僚の超ポジティブ思考の男・グラスに「絶対の信頼がおける『希望』を見つけた」と告げられる。
そしてグラスが取り出したのは、「火星」の観測記録だった――
あらかじめ絶望しておけばそれ以下の悲しみも苦しみもない。
ならばこの世界に絶望しておくのが正解なんだろうか?
いや、そんなことはない。まったく違う。その理由はこの漫画に描いてある。 (前巻 第3巻の詳細)
魚豊「チ。―地球の運動について―」のイントロダクション
舞台は15世紀のヨーロッパ。
異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。
主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、
当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。
合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、
合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。
しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、
異端思想ド真ン中の「ある真理」だった――
魚豊先生「チ。―地球の運動について―」第4巻 6月30日発売!
販売サイト | 【Amazon】商品ページ |
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発売日 | 2021年6月30日 |
著者 | 魚豊 |
価格 | 650円(税込) |
ISBN | 978-4098610716 |
公式サイト | 「チ。―地球の運動について―」公式サイト |
前巻の情報 | 「チ。―地球の運動について―」 第3巻の詳細情報 |
「チ。―地球の運動について―」公式PV
詳細は公式サイトをご確認ください。
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