「釣りキチ三平」などで知られる漫画家・矢口高雄先生の原画展が、東京・明治大学の米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館にて2022年10月14日〜2023年2月13日まで開催される。
「矢口高雄展」では、日本の情景を愛し、ふるさとを描き続け、惜しくも2020年にこの世を去った矢口先生の画業50年を4期にわたって紹介する。
矢口高雄展 in 米沢嘉博記念図書館
「矢口高雄展」では、代表作「釣りキチ三平」の名シーン原画が全会期で展示される他、1期にはさまざまなジャンルに挑戦し自身の作風を模索していた初期作品、2期には自らの経験を題材に独自の表現を確立し「幻の怪蛇バチヘビ」「マタギ」などを生み出した独創期の作品を展示。
さらに、「オーイ!!やまびこ」など自伝的作品を通して作家像を探る3期、矢口先生のふるさとへのまなざしが表れた作品を取り上げる4期へと展開される。
全期 : 釣りマンガの金字塔「釣りキチ三平」2022年10月14日~2023年2月13日
1期 : 模索の時代 2022年10月14日~11月7日
2期 : 独創の時代 2022年11月18日~12月5日
3期 : 矢口高雄の肖像 12月9日~2023年1月16日
4期 : ふるさと 2023年1月20日~2月13日
矢口高雄展 in 東京・米沢嘉博記念図書館 10月14日より開催!
公式サイト | 特設ページ |
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開催場所 | 明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館 |
開催期間 | 2022年10月14日〜2023年2月13日 |
アクセス・地図 | Googleマップで見る |
お問い合わせ | 明治大学にお問い合わせください。 |
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