2019年にEJアニメシアター新宿で開催された「トンコハウス映画祭」にて大好評を博したアカデミー賞ノミネート作品のアニメーション短編映画「ダム・キーパー」が2020年4月18日〜5月3日までの期間限定でトンコハウス公式YouTubeチャンネルにて初の全編無料配信!
トンコハウス「ダム・キーパー」のあらすじ
その町は大きなダムで、汚染された大気をせき止めていた。ダムの上の風車小屋に住み、朝夕風車をまわして町を守るのは、ひとりぼっちのブタの少年、ピッグ。人々は、だれが町をまもっているのかもわすれて、ピッグをのけ者にしていた。新学期、町の学校に、転校生フォックスがやってきた。絵を描くことが大好きで天真爛漫なフォックスとのふれあいが、ピッグの孤独な心をとかしていく。ところが、ある日、事件がおこり……。
トンコハウス「ダム・キーパー」 in カドカワストアのグッズ
株式会社KADOKAWAのオフィシャルストア「カドカワストア」ではトンコハウス「ダム・キーパー」の絵本(電子書籍版も)やグッズなど多数販売中!
グッズラインナップ
トンコハウス「ダム・キーパー」の無料配信概要
公式サイト | プレスリリース |
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配信場所 | YouTube「トンコハウスチャンネル」 |
配信期間 | 2020年4月18日〜5月3日 |
関連リンク | KADOKAWA「カドカワストア」公式サイト |
トンコハウスとは?
堤大介とロバート・コンドウは、世界最高のアニメ・スタジオといわれるピクサーでアートディレクターとして
活躍するかたわら、自分たちで脚本を書いて、自主制作映画をつくった。ふたりの初監督作品『ダム・キー
パー』は、世界中の国際映画祭で20以上の賞を受賞し、2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門
にノミネートされるなど、一大センセーションを巻きおこした。2014年、ふたりはピクサーから独立して、トンコハウスを設立。新たな仲間とともに、映像、出版、アートイベントなど多方面へ活動の幅を広げている。現在、現在、新作の企画開発中。
The Dam Keeper (2014)
詳細は公式サイトをご確認ください。
※ 記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが直接カフェまたは公式サイトの情報をご確認をお願いいたします。尚、当日の混雑状況などは公式Twitterをご確認お願いいたします。
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