数々の賞に輝き社会現象となった大ヒット映画「ダークナイト」「JOKER (ジョーカー)」に続く、新たな伝説の幕開け「THE BATMAN -ザ・バットマン-」が、2022年春より待望の日本での映画公開が決定した。
「THE BATMAN -ザ・バットマン-」は、クリストファー・ノーラン監督によるバットマン3部作「ダークナイト」トリロジー(バットマン ビギンズ・ダークナイト・ダークナイト ライジング)以来となるバットマンの単独映画。
2022年春より日本での映画公開発表に併せて、新バットマン「ブルース・ウェイン」役のキャスト・謎に包まれた日本版特報・場面写真が一挙に解禁された。
マイケル・キートン、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベールなど数々の名優たちが演じられてきたバットマン「ブルース・ウェイン」役には、社会現象を巻き起こした「TENET テネット」で主人公を演じた「ロバート・パティンソン」が大抜擢。
監督・脚本を務めるのは、「猿の惑星」シリーズで感情的で情緒的なドラマを描き、SF映画の金字塔に新たな伝説を打ち立てたマット・リーブスが手掛けられる。
映画「THE BATMAN -ザ・バットマン-」日本版特報
バットマンの新たな伝説が遂に幕を開ける。
謎に包まれた場面写真3点解禁
バットマンのダークナイトトリロジー以来となる新作映画「THE BATMAN -ザ・バットマン-」より3枚の場面写真が到着。
マスクを脱いだバットマンのただならぬ表情、秘密基地「バットケイブ」と思われる場所で、モニターを見つめるブルース・ウェイン、見つめる視線の先には一体何があるのか?というような未だベールに包まれた場面写真が解禁された。
なおマット・リーブス監督によると「THE BATMAN -ザ・バットマン-」は、バットマン誕生の物語ではなく、若き日のバットマンを描いた作品。ヴィランたちもまた、ヴィランとして完全になる前の姿で、ミステリーの要素が色濃く、映画「ジョーカー」が持っていた、何とも形容しがたい、人々の心情に訴える雰囲気の作品になることを彷彿とさせた。
また「THE BATMAN -ザ・バットマン-」に影響を与えた作品としては、「チャイナタウン」(74)、「フレンチ・コネクション」(71)、「タクシードライバー」(76)に代表される、1970年代の“リアルなストリート”を題材にした作品を挙げられました。
映画「THE BATMAN -ザ・バットマン-」2022年春公開
| 公式サイト | 映画「THE BATMAN-ザ・バットマン-」オフィシャルサイト |
|---|---|
| 日本公開日 | 2022年春 |
| キャスト | ロバート・パティンソン コリン・ファレル ポール・ダノ ゾーイ・クラヴィッツ ジョン・タトゥーロ アンディ・サーキス ジェフリー・ライト ほか |
| スタッフ | 監督: マット・リーブス 脚本: マット・リーブス、マットソン・トムリン |
| 関連リンク | DC公式Twitter |
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