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西野亮廣 原作「映画 えんとつ町のプペル」2020年12月より上映開始!

西野亮廣さんが製作総指揮・原作・脚本を務め、「となりのトトロ」、「魔女の宅急便」(宮崎駿監督)のラインプロデューサーを務めた田中栄子さんが主宰する精鋭クリエイティブ集団「STUDIO4℃」がアニメーション制作を担当する「映画 えんとつ町のプペル」が2020年12月より全国にて上映開始!

煙に覆われたえんとつ町。見上げることを忘れた世界で“星”を信じた少年の物語。
原作絵本が45万部超えの大ヒットをする中で待望の映画化!

「映画 えんとつ町のプペル」ストーリー・イントロダクション


もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語。

いつも厚い煙に覆われ、空を知らないえんとつ町。煙の向こうに“星”があるなんて誰も信じていなかった。

えんとつ掃除屋の少年ルビッチは、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続けていた。

そして、みんなに笑われ、ひとりぼっちになってしまった彼の前に、ゴミから生まれた、ゴミ人間プペルが突然現れる。

これは、二人が巻き起こす、“信じる勇気”の物語。

「映画 えんとつ町のプペル」の映画情報


「映画 えんとつ町のプペル」の映画情報
公式サイト 映画公式サイト
上映開始日 2020年12月より上映開始
キャスト 未発表
スタッフ 製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:東宝=吉本興業
製作:吉本興業株式会社
関連リンク 絵本「えんとつ町のプペル」無料公開中

コメント

製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣さんコメント

えんとつ町の世界は、煙だらけで上を見上げても何もない世界です。主人公たちは「煙の向こうには星があるかもしれない」と希望を抱き、行動しますが、「星などあるわけがない」と町の人々から攻撃されてしまいます。 そこはまるで、夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれてしまう僕らが住む「現代社会」のような世界です。

実は「えんとつ町のプペル」という物語は全10章から成るとても長く壮大な物語で、絵本に描かれているのはそのうちの3~5章程度の、ほんの一部に過ぎません。ストーリーの冒頭の部分にあたる、えんとつ町誕生の謎。物語のメインである絵本の主人公たちが煙の先を夢見るようになったきっかけ。えんとつ町を支配する異端審問所の正義。そして、「えんとつ町のプペル」の本当の主人公『ブルーノ』は、絵本版では描かれておりません。

今回の映画化の位置づけは、「えんとつ町のプペル」プロジェクト全体のゴールです。 しかし、誰も知らないストーリーをいきなり映画にすることへのハードルは並大抵のものではないとも同時に感じ、そこで、初めは“絵本”という形で物語の一部を紡ぎ、そこから舞台などの様々なメディアへつなげていくことで、多くの方に興味を持っていただくことにしました。

個展も日本だけでなく海外でも開催し、最終的には映画館に足を運んでいただくために今まで活動を続けて参りました。そうして2020年、念願だった映画化が決定いたしました。今が一番の勝負時だと感じています。

この物語を通して、皆さんに、そして未来を担う子供達に、夢を追いかけることの意味を見つけていただければ幸いです。

「えんとつ町のプペル」 商品情報

「映画 えんとつ町のプペル」2020年12月よりロードショー



詳細は公式サイトをご確認ください。
※ 記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認をお願いいたします。尚、当日の混雑状況などは公式Twitterをご確認お願いいたします。

©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会


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