「シドニアの騎士」「人形の国」などで知られる漫画家の弐瓶勉先生による新プロジェクト「大雪海のカイナ」がスタート!
弐瓶勉先生とポリゴン・ピクチュアズによる大型プロジェクト「大雪海のカイナ」の新情報が解禁され、2022年2月26日発売の月刊少年シリウス4月号から、「武本糸会」先生が手掛ける漫画連載の開始が発表された。
漫画はクランチロールにて、アジア以外の全世界でも配信が予定されている。
さらに、2023年1月からはフジテレビ「+Ultra」枠にてTVアニメが放送される。監督はアニメ「亜人」などを手掛けた安藤裕章さん、脚本は村井さだゆきさんと山田哲弥さん。
アニメーション制作は、設立40周年記念作品としてポリゴン・ピクチュアズが担当する。
制作発表にあわせ、アニメ版の第1弾PVが公開。弐瓶先生からはコメントも到着している。
「大雪海のカイナ」- イントロダクション
拡がり続ける「雪海」により、大地が消えかけた異世界――。
人々は巨木「軌道樹」の根元や頂から広がる「天膜」の上でかろうじて暮らしていた。
天膜の少年カイナと、地上の少女リリハが出会うとき、
滅びかけた世界を変える物語が、始まる――。
「大雪海のカイナ」- 第1弾PV
弐瓶勉 コンセプトアート
弐瓶勉 キャラクター原案
弐瓶勉先生のコメント
『大雪海のカイナ』は長い時間をかけて関わってきた物語です。
自分のアイディアが他の方々の手によって形づくられていくのは、
描いた漫画を映像化してもらうのとは少し違った、不思議な感じです。
まずは武本糸会先生の漫画として、その後はアニメとして、
この作品を皆さんに楽しんでもらえれば嬉しいです!
弐瓶勉先生「大雪海のカイナ」プロジェクト 2月漫画開始 & 2022年1月アニメ放送!
公式サイト | 特設ページ |
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漫画版 | 原案 : 弐瓶勉 / 漫画 : 武本糸会 「月刊少年シリウス」4月号 (2022年2月26日発売) より連載開始 |
アニメ版 放送開始時期 |
2023年1月 |
アニメ版 スタッフ | 監督 : 安藤裕章 脚本 : 村井さだゆき・山田哲弥 アニメーション制作 : ポリゴン・ピクチュアズ(設立40周年記念作品) |
関連リンク | 「大雪海のカイナ」公式ツイッター |
詳細は公式サイトをご確認ください。
※記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認下さい。
© 弐瓶勉 / 大雪海のカイナ製作委員会