1987年に放送され現在でも根強いファンの多い特撮ヒーロー作品「仮面ライダーBLACK」が、2022年春「仮面ライダーBLACK SUN」としてリブート決定! 名匠「白石和彌」監督が過酷な運命を背負った主人公たちの悲しみの物語を描く!!
「仮面ライダーシリーズ」誕生50周年を迎えた2021年4月3日、かつて「仮面ライダーBLACK」が放送されていた午前10時に、2022年春にリブート作品「仮面ライダーBLACK SUN」が始動すると発表。映画「孤狼の血」「止められるか、俺たちを」などでブルーリボン賞を受賞した名匠「白石和彌」さんが監督を務め、新たに制作されることがわかった。
作品の詳細については今後、公式サイトやツイッターなどで順次発表予定。2021年4月3日の19時30分から公式「仮面ライダーWEB」にて「仮面ライダー生誕50周年企画発表会見」が開催され、この「仮面ライダーBLACK SUN」や、先に発表された「風都探偵」のアニメ化も含む「仮面ライダーシリーズ50周年企画」が発表される予定となっている。
「仮面ライダーBLACK SUN」- 監督コメント
監督 – 白石和彌さん
仮面ライダーBLACKのリブートという、とんでもないプロジェクトに身震いしています。
仮面ライダー50年の歴史の重さに押しつぶされないように才能の全てを注ぎ込みます。
南光太郎と秋月信彦の二人の悲しみの物語が、
日本のヒーロー史に新たな爪痕を残せるように頑張ります。ご期待ください!
「仮面ライダーBLACK SUN」概要
詳細は公式サイトをご確認ください。
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© 石森プロ・ADK EM・東映