新千歳空港国際アニメーション映画祭 市川春子先生がビジュアルを担当!

北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)にて、アニメーション専門の映画祭「新千歳空港国際アニメーション映画祭」が2023年11月2日から6日にかけて開催される。

2023年で10周年を迎える「新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメインビジュアルを、テレビアニメ化もされた大人気漫画「宝石の国」を手掛けた市川春子先生が担当することが発表。併せて10周年記念ロゴマークも解禁された。

学生時代を北海道札幌市で過ごし、本映画祭でも2017年にTVアニメ『宝石の国』のプログラムを実施するなど、北海道と本映画祭にゆかりのある市川先生が描く映画祭メインビジュアルは、2023年夏以降に新千歳空港館内およびWEB上など各所で展開予定。

「新千歳空港国際アニメーション映画祭」は、新千歳空港のターミナル内で展開される、世界初の空港内映画祭。国内外から集まったコンペティションや招待作品の上映が行われる他、国内外クリエイターによる講演やパブリックスペースでの展示なども実施される。

新千歳空港国際アニメーション映画祭 10周年ロゴデザイン

「新千歳空港国際アニメーション映画祭」が2023年に10周年を迎えるにあたり制作した、記念ロゴマークが解禁。

公式サイトでは本ロゴについて、「これまで10年間の映画祭の歩みを表現するとともに、外周の円を外したデザインにより『映画祭がより外へ広がっていく』というメッセージが込められています。」とコメントされている。

© 2023 New Chitose Airport International Animation Festival All Rights Reserved.

第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 11月2日より開催!

© 市川春子 / 講談社 © 2023 New Chitose Airport International Animation Festival All Rights Reserved.

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