愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」にスタジオジブリの作品の世界観を演出したテーマパーク「ジブリパーク」の開園が2022年秋からはじまると愛知県より発表!!
パークは、来園者を迎え、導くジブリパークの象徴「青春の丘エリア」、ジブリ作品等の保管・保存、展示、遊びと憩いの空間「ジブリの大倉庫エリア」、となりのトトロの「サツキとメイの家」と自然空間「どんどこ森エリア」、あいちサトラボと一体となった体験の場「もののけの里エリア」、ジブリ作品の体験を通した展示と遊び、休憩等の複合的空間「魔女の谷エリア」の5つのエリアで構成されることとなりました!!
ジブリパーク概要
スタジオジブリのテーマパーク「ジブリパーク」は愛知県の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」に5つのエリアで構成された施設が登場!!
「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3エリアは2022年秋に先行開業し、「もののけの里エリア」、「魔女の谷エリア」は2023年度中の開業を目指すことが発表されました。
公式サイト | 公式WEBページ |
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住所 | 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 |
地図 | Googleマップで見る |
アクセス | 電車: JR「名古屋駅」から名古屋市営東山線乗車「藤が丘」で愛知高速交通リニモに乗換、「愛・地球博記念公園駅」すぐ ※JR名古屋駅から約50分 車: |
関連リンク | 「スタジオジブリ」公式サイト |
青春の丘エリア
ジブリパークの北入口側にあり、来園者を迎え、導くジブリパークの象徴となる「青春の丘エリア」。映画「耳をすませば」で登場する「地球屋」、ロータリーのある広場などが広がり、ジブリ作品を象徴するような19世紀末の空想科学をイメージした「エレベーター塔」などが整備されます。
ジブリの大倉庫エリア
ジブリ作品等の保管・保存、展示、遊びと憩いの空間を楽しめる「ジブリの大倉庫エリア」。「倉庫」らしさと懐かしさを感じる和洋折衷の建築空間で、ジブリ作品の常設展示室、企画展示室、映像展示室、遊び場、売店と喫茶、収蔵施設などを楽しめるエリア。映画「千と千尋の神隠し」に登場する食堂街を再現した空間も。
どんどこ森エリア
となりのトトロの自然空間をイメージした「どんどこ森エリア」。作品に登場する「サツキとメイの家」を中心とした昭和の田園風景が広がります。開園に向けて、既に園内に設置されている「サツキとメイの家」に加えて、社と散策道路などが整備される予定。
もののけの里エリア
あいちサトラボと一体となった体験の場「もののけの里エリア」。映画「もののけ姫」のエミシの村とタタラ場をもとにした和風な里山的風景が広がる空間の中に体験学習施設の「タタラ場」、「炭焼き小屋」、休憩処などが整備される予定。
魔女の谷エリア
ジブリ作品の体験を通した展示と遊び、休憩等の複合的空間「魔女の谷エリア」。映画「魔女の宅急便」、「ハウルの動く城」などの北ヨーロッパ風の空間をイメージし、キキとジジの家「オキノ邸」と庭園、「ハウルの城」と荒地、休憩・レストラン棟などが整備される予定。
詳細は公式サイトをご確認ください。
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