2022.02.01

11月1日開園「ジブリパーク」スタジオジブリ制作のビジュアル解禁!

スタジオジブリが生み出した様々な名作アニメの舞台を愛・地球博記念公園内に再現した「ジブリパーク」が、2022年11月1日に開園予定。これに先駆け、ジブリパーク公式サイトがオープンし、スタジオジブリが制作したビジュアルが発表された。

また、スタジオジブリが初めて手掛けたという愛知県の観光動画も、特設サイトにて公開されている。

「ジブリパーク」ビジュアル

2022年11月1日にオープン予定「ジブリパーク」のビジュアルには、ジブリ作品のさまざまな展示物が詰まった屋内施設「ジブリの大倉庫」の中央に位置する階段が描かれている。

スタジオジブリの世界を愛・地球博記念公園の中に再現する「ジブリパーク」には、大きなアトラクションや乗り物はなく、「森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所」となっている。

まず、11月1日より、ジブリの秘密がいっぱいの大倉庫と、映画に登場した建物「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3エリアがオープン。そして、その約1年後を目指して「もののけの里」「魔女の谷」の2エリアが展開される。

スタジオジブリが初めて手掛けたという観光動画「風になって、遊ぼう。」は、「ジブリパークのある愛知」の魅力を描き出した実写作品。

題字は鈴木敏夫プロデューサーによるもので、作中に登場する版画は、版画家の宮崎敬介さんが制作している。