チェンソーマンの原作者「藤本タツキ」先生が描いた話題の読切漫画「ルックバック」の紙版が、2021年9月3日に発売される。
「ルックバック」は、2021年7月19日より「少年ジャンプ+」にて配信されている藤本タツキ先生の新作読切。小学校の学生新聞で4コマ漫画を描くのを得意としていた「藤野」と、不登校で引きこもりだが背景を描くのが上手な「京本」の二人を全144ページの大長編で描かれ、大反響を呼んだ話題作。
なお少年ジャンプ+編集部は、2021年8月2日に「『ルックバック』作品内に不適切な表現があるとの指摘を読者の方からいただきました。熟慮の結果、作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、一部修正しました。」とコメントを発表。作品内の一部のセリフが修正され、大きな話題を読びまいsた。
なお2021年9月3日に発売されるコミックス版「ルックバック」は、一部のセリフが修正されたバージョンとなる。
藤本タツキ「ルックバック」のあらすじ
学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。
クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられるが…!?
藤本タツキ「ルックバック」2021年9月3日発売!
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発売日 | 2021年9月3日 |
著者 | 藤本タツキ |
価格 | 484円(税込) |
ISBN | 978-4088827827 |
公式サイト | 少年ジャンプ+「ルックバック」公式サイト |
詳細は公式サイトをご確認ください。
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© 藤本タツキ/集英社