藤子・F・不二雄先生による国民的大人気アニメ「ドラえもん」の、2024年劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の地球交響楽 (ちきゅうシンフォニー)」が、2024年3月1日より全国劇場にて公開される。
藤子・F・不二雄先生、生誕90周年記念作品でもある本作の主題歌を務めるのは大人気アーティスト「Vaundy」に決定!
主題歌のタイトルは『タイムパラドックス』。「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」のために、「Vaundy」が書き下ろした楽曲となっており、「ポケット」や「未来」など、ドラえもんを彷彿とさせるワードが歌詞に散りばめられていて、“春”を感じさせるような温かさとワクワクが詰まった楽曲に仕上がっている。
また、「Vaundy」は街中で路上ライブをしているバンドのボーカル役として作品にも出演しており、作品に携わる喜びを語ったコメントが寄せられた。
映画ドラえもん のび太の地球交響楽
“音楽の未来”は…のび太に託された!?ドラえもんたちが奏でる交響楽(シンフォニー)で地球を救う大冒険が始まる―――!!
学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太。
その前にあらわれた不思議な少女・ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。
ミッカはこの殿堂を救うため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった!ひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って楽器を選び、ミッカと共に演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくドラえもんたち。
しかし、世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってきて、地球にも危機が…!!
はたして、“音楽の未来”、そして地球を救うことができるのか!?
Vaundyコメント
毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。
「タイムパラドックス」は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です。
最小限の音数で硬度のあるポップスを作ることを意識しながら曲を考えるのが大変でしたが、シンプルで子供の耳にも聞き馴染みがよく、大人になっても深掘りできる音楽構成になったと思っています。
時代を越えて長く楽しんでもらえる楽曲になったら嬉しいです。
映画「ドラえもん のび太の地球交響楽」 2024年3月1日公開!
公式サイト | 特設ページ |
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公開日 | 2024年3月1日〜 |
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