鳥山明先生の大人気作品をベースに、現在「Vジャンプ」にて連載中の漫画を原作とした「ドラゴンボール超 (スーパー)」の最新劇場版タイトルが「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」に決定!
映画「ドラゴンボール超 ブロリー」に続き、鳥山先生が自身の手で脚本・キャラクターデザインを担当するということで話題になっている本作。
2021年7月23日に「サンディエゴ・コミコン」のオンラインイベント「Comic-Con @ Home2021」で行われた映画「ドラゴンボール超」公開決定記念パネルディスカッションに、アニメで孫悟空の役を担当する野沢雅子さん、集英社「ドラゴンボール室」室長の伊能昭夫さん、プロデューサーの林田師博さんが登壇し、本作の新情報を発表。
タイトルが「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」であることが明らかになった他、野沢さんたちが本作の手応えなどについて語った。
さらに、パネルでは影山ヒロノブさんが「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を熱唱。こちらのアーカイブは映画公式サイトで見ることができる。
映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」は2022年公開予定。続報は公式サイトやツイッターなどで発表されるのでお楽しみに!
映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」特報
映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」キャスト & スタッフのコメント
【孫悟空】役 – 野沢雅子さん
集英社ドラゴンボール室 / エグゼクティブ・プロデューサー – 伊能昭夫さん
とにかく今回の映画は「スゴイ」です!
ストーリー作りから鳥山先生の気持ちがかなり入っており、
登場するキャラクターを描くときも相当乗っていました。
作品がどんどんいい方向に向かっていった感じでしたね!
現時点では「スゴイ」という曖昧な言いかたしかできないのですが、
こんなことが『ドラゴンボール』でできるんだ、
こんな『ドラゴンボール』が観られるんだ!
という、驚きの体験ができる作品になると思いますので、
いつも以上に楽しみに首を長くして待っていていただければと思います!
東映アニメーション / プロデューサー – 林田師博さん
また違った魅力がある内容になっています。
日常的な物語もしっかり描かれていて、
鳥山先生ワールドが色濃く入り込んでいます。
ただし激しさも忘れていない。
これまでの『ドラゴンボール』と新しい要素がちゃんと共存している。
だからまったく違う新しいすごいものができるような気がします。
ファンのみなさんはもちろん、
先生にも納得していただける内容になるんじゃないかなと思います。
鳥山先生の本当に素晴らしい物語やデザインなどを
如何にかっこよく見せるかが僕たちの仕事です。
是非とも期待をして、待っていてほしいですね。
影山ヒロノブさん
『ドラゴンボール』新作映画の発表があるのはすごいニュースですし、
その発表の際に僕が『CHA-LA HEAD-CHA-LA』を
歌えるというのはとても光栄なことでした!
今まで世界各地で歌わせていただき、
アニメ・アニソンを通じて、友だちが沢山できました。
その中には『ドラゴンボール』が大好きな人たちもいっぱいいて、
きっと彼らも喜んでいるはずです!
これからも『ドラゴンボール』のムーブメントを、
世界中のみんなで盛り上げていってほしいですし、
僕も、少しでもその助けになりたいと思っています!
映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の公開概要
公式サイト | 特設ページ |
---|---|
公開日 | 2022年公開予定 |
関連リンク | 「ドラゴンボール」公式サイト |
詳細は公式サイトをご確認ください。
※記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認下さい。
© バード・スタジオ / 集英社 © バード・スタジオ、とよたろう / 集英社
© バードスタジオ / 集英社・東映アニメーション
目をキラキラさせて、待ってくれているのではないでしょうか?
私は『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は、
絶対にその期待に応えられる作品になると思います。
「スーパーヒーロー」っていうサブタイトル、いいですよね。
私はすごくシンプルでいいなと思いました。
鳥山明先生の描かれた新キャラクターも、これまでにいないような見た目で…
服装とかオシャレですよね。ブーツ履いていたり、カッコよくて、
あんまり『ドラゴンボール』に出てこないタイプだし、
どんな活躍するのかすごく楽しみ!
映画を観た後に、お友達とかご家族と一緒に
「あそこはこうだった」、「あそこがよかったね」とか、
そういうお話ができる、とっても楽しい作品ですから!
私にも、その感想を聞かせてくださいね。