月刊アフタヌーンにて連載中「うめざわしゅん」先生による人気漫画「ダーウィン事変」最新刊となる第6巻は2023年11月22日より発売!

「マンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!」2022(宝島社)オトコ編第10位、第25回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞など、数々の評価を得た話題作!
大いなる謎、ヒューマンジーの起源に迫る第6巻!

【更新情報】2023年12月1日: 書影を追記しました。

うめざわしゅん先生「ダーウィン事変」最新刊 第6巻のあらすじ

半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは10年間の隔離生活を経て、高校に入学する。
チャーリーを育てたヒトの両親は平和な学園生活を願っていたが、「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。
チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。
しかし、ALAが次々と起こす事件により、チャーリーは孤立を強いられる。
ヒューマンジーはなぜ生み出されたのか。すべての始まりを知るために、チャーリーは生物学者であり、遺伝上の父親であるグロスマン博士を追って、ルーシーらとともにニューヨークへ!

うめざわしゅん先生「ダーウィン事変」前巻 第5巻のあらすじ(ふりかえり)

半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーは10年間の隔離生活を経て、高校に入学する。
チャーリーを育てたヒトの両親は平和な学園生活を願っていたが、「動物開放」を掲げるテロ集団・ALAに目を付けられてしまう。
チャーリーと仲良くなった同級生のルーシーは、チャーリーを学園生活になじませようと奮闘する。
しかし、ALAはチャーリーを仲間に引き入れようと画策し、周囲の人間からチャーリーを孤立させるため、学園を揺るがす「最凶の事件」を起こす。FBIや周辺住民などから一層注目を集めてしまうチャーリー。
そして、「最悪の事態」が起きてしまう。
四面楚歌のチャーリーだったが、救いの手が差し伸べられ、ようやく平穏な生活に戻れる――と思っていた最中、チャーリーの生みの親であるメスのチンパンジー・エヴァが危篤に。エヴァは、最後の力を振り絞りメッセージを遺す。
その言葉が、世界を一変させる。

うめざわしゅん先生「ダーウィン事変」のイントロダクション

テロ組織「動物解放同盟(ALA)」が生物科学研究所を襲撃した際、妊娠しているメスのチンパンジーが保護された。
彼女から生まれたのは、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーだった。
チャーリーは人間の両親のもとで15年育てられ、高校に入学することに。
そこでチャーリーは、頭脳明晰だが「陰キャ」と揶揄されるルーシーと出会う。

「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。

うめざわしゅん先生「ダーウィン事変」最新刊 第6巻 11月22日発売!

「ダーウィン事変」コミック商品情報

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© うめざわしゅん / 講談社