2022年 秋アニメ 見逃せない注目作・話題作 おすすめ10選!

大豊作の2022年秋アニメ 覇権を狙える珠玉の10作品を一覧にまとめてご紹介!

10月より新たに放送を開始する「2022年の秋アニメ」は、一言で言うと”激アツ”につきる!

2022年の秋に放送が開始されるアニメは、「SPY×FAMILY」「僕のヒーローアカデミア」「魔入りました! 入間くん」など人気アニメの続編や新シーズンが目白押し!

さらに、国内外で話題となっている「チェンソーマン」のアニメ化や、これまでの作品とは違う視点で日本人のサッカーを描く「ブルーロック」など期待の新作も続々と放送されます。

秋アニメは大豊作間違いなし、でもその分だけ「どれを観たらいいかわからない!」と嬉しい悲鳴も上がりそう…。そこで、2022年秋アニメの中から特に見逃せない10作品を厳選し、おすすめポイントの紹介やPV・キャスト情報などをまとめてご紹介!

アニメ「チェンソーマン」 – 呪術廻戦を手掛けたMAPPA渾身の迫力満点な映像が大注目

©藤本タツキ/集英社・MAPPA

アニメスタジオ「MAPPA」が、”スタジオの威信をかけて最高のアニメをお届けする”とコメントした大注目作品が、ついにアニメ化!

「チェンソーマン」は、鬼才・藤本タツキ先生によって週刊少年ジャンプ(集英社)にて第1部完結(コミックス第11巻)まで連載され、現在は少年ジャンプ+(集英社)にて第2部を大ヒット連載中のシリーズ累計発行部数1500万部を超える大人気漫画を原作とした秋から始まる新作アニメ。

アニメ放送前から「渋谷駅の広告ジャック」、「チェンソーマン × アニメイトカフェ」、「チェンソーマン × カラオケDAM」、「チェンソーマン ポップアップストア」、「チェンソーマン × ZONe」など話題沸騰中のアニメ「チェンソーマン」の見どころを独自の視点でご紹介!

アニメ「チェンソーマン」の見どころ・おすすめポイント

チェンソーマンの見どころポイント1 : MAPPAだからこそ出来るハイクオリティな作画

2022年の秋シーズンからアニメ化となる「チェンソーマン」のおすすめポイントは、なんと言っても「MAPPA」ならではのダイナミックで躍動感溢れる「作画」です。

アニメ「チェンソーマン」の本予告・本PV・ティザーPVで描かれた、MAPPAが全身全霊をかけて制作したアニメ「チェンソーマン」の映像は、”作画”がとにかく素晴らしく、デンジ・早川アキ・パワー・マキマら登場人物たちの躍動感に溢れた動く姿をもっと観たいと思わせてくれます。

TVアニメ「チェンソーマン」本予告

チェンソーマンのおすすめポイント2 : 超人気作品をも超える可能性

また待望のアニメ化となる「チェンソーマン」は、”全世界待望”と謳えるほどネットの反響が大きく、Twitterや、YouTubeのコメント欄では日本語のコメントを見つけるのが難しいほど英語圏のファンコメントで埋め尽くされています。

「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「SPY×FAMILY」などの覇権を握ったアニメ作品でさえ、アニメ本編が放送開始され神回と呼ばれる話数や、人気キャラクターの活躍回で大きな話題が起こり、徐々に認知度が広がっていくのに対して、アニメ「チェンソーマン」は放送前から大反響を呼んでいます。

この期待値の高さは数字にも現れており、YouTubeにアップロードされているPVの最高視聴回数は「1551万再生」、アニメ公式Twitterのフォロワー数「97万人」と、【アニメ放送前】から凄まじい反響と言えます。(※2022年9月30日現在)

これは「呪術廻戦」(142万人フォロワー / PV最高視聴回数 555万再生)」「SPY×FAMILY (110万人フォロワー / PV最高視聴回数 877万再生)」「進撃の巨人 (142万人フォロワー / PV最高視聴回数 1419万再生)」など放送済みの超人気作品のアニメ公式Twitterとほぼ同じフォロワー数、視聴回数の反響に放送前から達しています。
(※2022年9月30日現在 / ※劇場版や主題歌動画を除くPVの視聴回数)

© 藤本タツキ / 集英社・MAPPA

チェンソーマンの見どころポイント3 : 映像を際立たせる牛尾憲輔さんの音楽

さらにアニメ「チェンソーマン」を観る際に注目して欲しい点として、「チェンソーマン」が持つ禍々しい世界観を見事に表現している音楽を担当する牛尾憲輔さんの「劇伴(作品内の音楽)」があります。

アニメ「チェンソーマン」PV内で、牛尾憲輔さんの音楽が一部流れていますが、早川家の食卓での哀愁あるエモーショナルな表現や、戦闘シーンでの激しいエレクトロ音楽は、作品に見事マッチしており、注目して欲しい点の一つです。

これは「チェンソーマン」と世界観が似ている永井豪先生の漫画「デビルマン」を原作に制作された「DEVILMAN crybaby」においても音楽を担当した牛尾憲輔さんが、激しく・時に切ないエレクトロミュージックで、作品をより一層際立たせたのを彷彿とさせた方も多いのでは。

チェンソーマンの見どころポイント4 : 日本を代表するアーティストの主題歌

さらに主題歌には今や日本を代表する大人気アーティストの一人「米津玄師」さんが担当する他、エンディングテーマにおいても「Vaundy」「Eve」「TK from 凛として時雨」など人気アーティストが、”毎週変わるエンディングテーマ”として担当するのも見逃せないポイントです。

藤本タツキ先生が描くダークヒーロー漫画をスタジオ「MAPPA」が、どんなダイナミックな表現でアニメ映像にするのか、2022年10月11日からテレビ東京他にて放送されるTVアニメ「チェンソーマン」は、是非とも観て欲しいオススメ作品の一つです!

なお原作漫画「チェンソーマン」の約1年半ぶりとなる最新コミックス「チェンソーマン 第12巻(第2部 1巻)は、2022年10月4日に発売される。

© 藤本タツキ / 集英社

TVアニメ「チェンソーマン」2022年10月11日よりテレビ東京他にて放送開始!

”チェンソーの悪魔”の「ポチタ」と共にデビルハンターとして暮らす少年「デンジ」。

彼は親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、デンジは裏切りに遭い殺されてしまう。

薄れる意識の中、デンジは唯一の友達である「ポチタ」と契約し、悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る──。

©藤本タツキ/集英社・MAPPA

SPY×FAMILY(スパイファミリー) 第2クール – フォージャー家を襲う組織の陰謀 & 新たな家族に毎週見逃せなくなること請け合い!

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

2022年上半期最も人気を博したアニメと言っても過言ではない「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」の第2クールが、10月1日より遂に放送スタート!

「スパイファミリー」第2クールでは、人の心を読む『アーニャ』と新たな家族『ボンド』が西国(ウェスタリア)と東国(オスタニア)の平和を救う!?

アニメ「スパイファミリー」の見どころ・おすすめポイント

SPY×FAMILYの見どころポイント1 : フォージャー家に加わる新たな家族『ボンド』

「スパイファミリー」第2クールのおすすめポイント1は、フォージャー家に新たな家族として加わる「ボンド」!

ステラを獲得した「アーニャ」が、ご褒美として犬を飼いたいとねだった事が「ボンド」と出会うきっかけに。

大きくもふもふとした姿や「アーニャ」を背に乗せて走る頼りがいのある姿は見逃せません。

© 遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

SPY×FAMILYの見どころポイント2 : ロイド・ヨル・アーニャ、それぞれの視点で描かれるストーリー

TVアニメ「スパイファミリー」第2クールでは、西国(ウェスタリア)で開催される東西首脳会談の裏でうごめく組織の計画を中心に描かれます。

ロイドは西国の政府機関『WISE(ワイズ)』として組織の目的を未然に防ぐために密かに動く「黄昏 (ロイド)」。
あることがきっかけで未来の「ロイド」に命の危険が迫っていることを知り「ボンド」と力をあわせ未来を変えるため戦う「アーニャ」。
犬の譲渡会中に「アーニャ」がいなくなってしまった事に気が付き、勘違いから誘拐されたのではと街を奔走する「ヨル」。

それぞれの事情を抱え守るべきもののために戦う、フォージャー家それぞれの視点で展開されるストーリーは必見です。

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

SPY×FAMILYの見どころポイント3 : 美麗な映像で描かれる作品の世界観・表情豊かなキャラクターたち

TVアニメ「スパイファミリー」魅力はなんといっても個性豊かなキャラクター達そして、そんな魅力的なキャラクター達の表情や街並みの魅力を最大限引き出す美麗な映像です。

コメディーとシリアスどちらも楽しむことのできる、「スパイファミリー」の映像美は注目。

TVアニメ「スパイファミリー」PV

アニメ「SPY×FAMILY (スパイファミリー)」第2クール 2022年10月1日よりテレビ東京他にて放送開始!

世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。
西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉は、東西平和を脅かす危険人物、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの動向を探るため、ある極秘任務を課せられる。

その名も、オペレーション〈梟(ストリクス)〉。

内容は、“一週間以内に家族を作り、デズモンドの息子が通う名門校の懇親会に潜入せよ”。
〈黄昏(たそがれ)〉は、精神科医ロイド・フォージャーに扮し、家族を作ることに。

だが、彼が出会った娘・アーニャは心を読むことができる超能力者、妻・ヨルは殺し屋だった!

3人の利害が一致したことで、お互いの正体を隠しながら共に暮らすこととなる。

ハプニング連続の仮初めの家族に、世界の平和は託された――。

©遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会

アニメ「モブサイコ 100 Ⅲ」- ボンズ制作の笑いあり感動あり戦闘シーンの作画も必見! ジャンルレスにオススメな作品

©ONE・小学館/「モブサイコ100 Ⅲ」製作委員会

コラボカフェ編集長激推し! WEB漫画界のカリスマ「ONE」先生による人気漫画を原作としたアニメ第3期「モブサイコ100 Ⅲ」。

「モブサイコ 100 Ⅲ」は、「総監督: 立川譲 / シリーズ構成: 瀬古浩司 / キャラクターデザイン: 亀田祥倫」というメインスタッフに、「僕のヒーローアカデミア」「血界戦線」「エウレカセブン」「鋼の錬金術師」などを手掛けた「BONES (ボンズ)」によって制作されているアニメの第3期。

規格外に強力な「超能力」を持って生まれた少年「影山茂夫モブ (CV: 伊藤節生さん)」の悩みや成長を描く物語。

アニメ「モブサイコ100 Ⅲ」の見どころ・おすすめポイント

モブサイコ100の見どころポイント1 – 超能力の戦いを見事に表現した作画とモブの成長

超能力を駆使して戦うモブ達の戦闘を迫力満点なアニメーション映像に落とし込んだボンズの作画は必見です。

また師弟・家族・友人・霊などあらゆる関係を通じて、自分と向き合いながら成長する「モブ」の姿は胸に刺さる物があります。

モブサイコ100の見どころポイント2 – 霊幻新隆の優しさ溢れる名言やシュールな笑い

またモブの師匠であるインチキ霊能力者「霊幻新隆 (CV:櫻井孝宏さん)」の心に刺さるアドバイスや名言、超能力が使えない霊幻新隆ならではのシュールな必殺技も見どころの一つです。

モブサイコ100の見どころポイント3 – 兄弟・友人・師匠など人間関係を絶妙に描く

さらにモブの弟である「律 (CV: 入野自由さん)」との兄弟関係や、超能力者でイケメン「花沢輝気テル (CV: 松岡禎丞さん)」など個性的なキャラクター達が織りなす笑いあり、感動あり、コメディ好きから作画好きなどあらゆるアニメファンにオススメの作品と言えます。

TVアニメ「モブサイコ 100 III」2022年10月5日よりTOKYO MX他にて放送開始!

学校生活に除霊のアルバイトと、忙しい日々をおくるモブ。
一方、霊幻は新人所員・芹沢と、霊とか相談所に次々と舞い込む奇妙な依頼に奔走している。
そんな中、街の中心にそびえ立つ巨大なブロッコリーは、いまや“神樹”として崇拝され街の人々を魅了していた。
再びモブの前から姿を消したエクボに、新たな盛り上がりを見せるサイコヘルメット教……。
街の危険を察知したモブたちはブロッコリーへと向かう。果たして神樹の中では何が起きているのか……!?
“1 and Only One”友情、恋、そして自分自身―― モブの青春が爆発するシリーズ第三弾!

© ONE・小学館/「モブサイコ100 Ⅲ」製作委員会

アニメ「ブルーロック」 – 登場キャラクター全員エゴイスト!! 超論理的思考で描かれる新感覚サッカー作品

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

週刊少年マガジンにて連載中「金城宗幸 / ノ村優介」先生らによる今最もアツくオシャな論理的エゴサッカー漫画を原作とするテレビアニメ「ブルーロック」。

日本を世界一へと導くための『ブルーロック(青い監獄)』プロジェクトに集められた、超エゴイスト達が紡ぐ史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメ!!

アニメ「ブルーロック」の見どころ・おすすめポイント

ブルーロックのおすすめポイント1 : 自身の常識をぶっ壊しパズルを組み直す超論理的サッカー

おすすめポイント1つ目は、主人公「潔世一」をはじめとする登場キャラクター達の超論理的思考から生み出されるスーパープレー!!

世界一のストライカーを生み出すためのプロジェクト『ブルーロック(青い監獄)』に参加することになった主人公「潔世一」。

『青い監獄』プロジェクトの立役者「絵心甚八 (えごじんぱち)」の独断と偏見で日本中から集められた、選りすぐりの選手たちが「潔世一」の前に立ちはだかります。

しかし「潔世一」はその度に、ゴールを決め勝利を手にするためにはどの様な問題・課題があるかを思考、その課題に対して自身の持つスキル・能力を見つめ直し、敵チームだけでなく自身のチームすらも利用して勝つためのプレイスタイルを超論理的に導き出し勝利をもぎ取っていきます。

原作ではこの時の思考フローが、パズルを使用した超美麗イラストで表現されており、アニメではどのように描かれるかも必見!

ブルーロック第5巻より引用 / ©金城宗幸・ノ村優介

ブルーロック第5巻より引用 / ©金城宗幸・ノ村優介

ブルーロックのおすすめポイント2 : 日本全国から集められた超魅力的なエゴイスト達

TVアニメ「ブルーロック」のおすすめポイント2つ目は、なんといっても魅力満載なキャラクター達!

『青い監獄』には、5つの棟が存在しており、それぞれに11人で1チームとする5チームが在籍。

そしてそのチームのキャラクターたちが魅力満載!

例えば伍号棟の『チームZ』には、普段は温厚ながらプレイ中には野心剥き出しで超論理的サッカーを展開する主人公「潔世一」をはじめ、無邪気で子供っぽいと思いきや自身の中に存在する”かいぶつ”の声に従いエゴイスティックなプレイをする「蜂楽 廻」。

普段は女性のようなルックスも相まって、周囲から「お嬢」「ワガママお嬢」と呼ばれているが『ブルーロック』随一のスピードを持つ「千切 豹馬」。

そして、「潔」たちの前に立ちはだかる、伍号棟最強の『チームV』にはサッカーをはじめてわずか半年にもかかわらず「ブルーロック」の選手たちを圧倒する、まさに“才能の塊”である「凪誠士郎」。そして基本スペックの高さからどんなプレイもそつなくこなすことのできる“器用大富豪”こと「御影玲王」などが在籍。

そんな魅力的なキャラクターたちそれぞれの関係性も必見です!

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

ブルーロックのおすすめポイント3 : 魅力的なキャラクターに命を吹き込む豪華声優陣たち

さらに、TVアニメ「ブルーロック」は声優陣が超豪華!

チームZでは、主人公『潔世一』を演じる若手声優「浦和希」さんをはじめ『蜂楽廻』役には「海渡翼」さん・『千切豹馬』を「斉藤壮馬」さん・『國神 錬介』を「小野友樹」さん・『雷市 陣吾』を「松岡禎丞」さんが演じるなど、チームZだけでもこの布陣!

その他にもチームV『凪誠士郎』を「島崎信長」さん・『御影玲王』を「内田雄馬」さん『剣城斬鉄』を「興津和幸」さんが演じ、チームYの司令塔『二子一揮』を『花江夏樹』さん・青い監獄トップランカー『糸師 凛』を「内山昂輝」さん・その兄で新世代世界11傑に選ばれている『糸師 冴』を「櫻井孝宏」さんが演じる。

TVアニメ「ブルーロック」PV

アニメ「ブルーロック」10月8日より放送開始!

世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。

日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、
日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。

その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。

集められたのは300人の高校生。しかも、全員FW(フォワード)。
299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは────?

──今、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメが開幕する。

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

アニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期 – 大人気の学園ヒーローアクション待望の新シーズン! ヒーローvs敵〈ヴィラン〉の戦いも遂に佳境へ!!

​

© © 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

「ヒロアカ」第6期が来た!!!
​
全人口の8割が異能力を持つようになった世界で、憧れのヒーローを目指す“無個性”の少年・緑谷出久 (デク) とヒーローたちが、強大な力を持った敵〈ヴィラン〉と戦いを繰り広げる学園ヒーローアクション「僕のヒーローアカデミア (ヒロアカ)」。

2021年に放送され好評を博した第5期、さらに2022年夏に登場したオリジナルエピソード「HLB」「笑え!地獄のように」を経て、新シーズンとなる第6期がいよいよ開幕!

第5期のラストで、肉体を完全なものにするため眠りについた、超常解放戦線のリーダー・死柄木弔。その目覚めを阻止するためにヒーローたちが集結。果たしてヒーローたちは死柄木の覚醒を止めることができるのか…!?

敵〈ヴィラン〉との最後の戦いへ突き進む「ヒロアカ」第6期、更に向こうへ(プルス・ウルトラ)!!
​

アニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期の見どころ・おすすめポイント

​

おすすめポイント1 : ヒーローvs敵〈ヴィラン〉との戦いはついにクライマックスへ――。オールスターの迫力バトルに期待!!

全面戦争へ突入する「ヒロアカ」第6期では、これまでに登場した多くのヒーローや敵〈ヴィラン〉が一挙に登場!

死柄木弔率いる超常解放戦線のアジトと、“脳無”を生み出すドクターの情報をホークスから得たプロヒーローたちが集結し、敵〈ヴィラン〉との最後の決戦へ向かいます。

第6期の初回となる第114話のサブタイトルは「静かな始まり」と発表されていますが、いざ戦いが始まればこれまで以上にアツいバトルが展開されること間違いなし!

アニメーション制作・BONES (ボンズ) が手掛ける、スピーディーで迫力満点の戦闘シーンに期待が高まります!

おすすめポイント2 : 個性的なキャラクターそれぞれが持つ因縁や葛藤、想いが錯綜する熱い群像劇!!

​
クライマックスへ向け、「ヒロアカ」キャラクターの一人ひとりがそれぞれに抱く様々な想いが複雑に絡み合った群像劇も見どころの一つ。

ヒーローのみならず世界そのものを憎悪するかのような死柄木弔、轟焦凍とその父・エンデヴァーとの確執、同じ想いがありながらも対極のような麗日お茶子とトガヒミコ。

そして、分かり合えず反りも合わない、それでもお互いを誰より良く知るデクと爆豪勝己。

「ヒロアカ」に登場する多くのキャラクターが抱えた様々な背景が、より一層色濃く描き出される第6期。推しキャラは勿論、取り巻くキャラクターたちにも注目してみてください!

© 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

おすすめポイント3 : 張り巡らされた数多くの伏線や、秘められていた謎が明らかに?!

物語の至るところに散りばめられた謎や伏線も「ヒロアカ」の魅力。最終章の幕が上がる第6期では、隠されていた真実が次々と明らかになっていきます。

驚きの展開や意外すぎる関係などが明らかになった時、キャラクターそれぞれの物語が更に深みを増して見えてくるはず。

デクたちの戦いが激しくなるにつれ、アニメ第1話からもう一度見直したくなるかもしれませんよ!

©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期 PV

​

​

​

TVアニメ「僕のヒーローアカデミア」第6期 10月1日より読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットにて放送開始!

超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。
憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。
デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。
​
デクは爆豪、轟と共にNo.1ヒーローであるエンデヴァーの事務所へインターン活動に臨む。
最高峰の現場に身を投じたデクはワン・フォー・オールに眠る新たな“個性”黒鞭を操るなど、ヒーローとして確かな成長を見せる。
一方、敵ヴィラン連合の死柄木弔は、リ・デストロ率いる異能解放軍と激突。
リ・デストロとの戦いで窮地に陥る中、死柄木は忘れていた凄惨な幼少期の記憶を取り戻し、覚醒する。
異能解放軍を掌握し、その勢力を拡大しつつ、全てを壊すため自らに新たな力を求めるのだった。

デクと死柄木、ヒーローと敵ヴィラン。その全面戦争の時が迫る―!
​

© 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

​

※本記事はYouTube動画や画像数が多く、ブラウザに負荷がかかるためページを分割してお届けいたします。

この記事を書いた人

コラボカフェ編集長 (Ito) (全9692件)

コラボカフェ編集長

アニメ・漫画・音楽が大好きで日々探求しています。コラボカフェ編集長として独自の視点でアニメ情報を紹介中。

好きな作品は？

好きな作品は多々ありますが、常に観ている・読んでいる作品は「スラムダンク」「ハイキュー!!」です。スラムダンクでは「三井寿 (ミッチー)」が大好き。ハイキュー!!の好きなキャラクターは多すぎて選ぶ事が出来ませんが...及川さん & 岩ちゃん、スガさん、ツッキーと山口、ノヤっさんと東峰さん、五色君 & 五色君に絡む天童と白布君、北さん & 宮侑、木兎さん & 赤葦が大好き。2020年7月20日に原作「ハイキュー!!」は完結を迎えますが、東京オリンピック2020の開催に併せて、及川さんが本当の意味での「ラスボス」となり、登場してくれる事を願っています。
ハイキュー!!以外に好きな作品は石田スイ先生の「東京喰種 (漫画)」の金木君は永遠に大好きです。その他、「SPY×FAMILY」「ダンダダン」「メイドインアビス」「僕とロボコ」「チェンソーマン」「呪術廻戦」「ダンス・ダンス・ダンスール」「不滅のあなたへ」「ブルーピリオド」「進撃の巨人」「ブルーロック」「怪獣8号」「BinTRoLL (びんとろーる)のかるてっとさん」「日常組」「ドズル社のおんりーちゃん」「さんちゃんく！のルザク君」が大好き。

コラボカフェ編集長 (Ito)