『SAKAMOTO DAYS』神々廻の身長 / 年齢 / 誕生日 / 能力などを紹介!

『SAKAMOTO DAYS』神々廻の身長 / 年齢 / 誕生日 / 能力などを紹介!

週刊少年ジャンプにて連載中「鈴木祐斗」先生の大人気漫画を原作としたTVアニメ『SAKAMOTO DAYS』に登場する、ORDER所属の殺し屋・神々廻。

金色の長髪と顎の傷、そして関西弁が特徴的。冷静沈着で戦闘能力も高く、それでいて後輩である大佛の世話を焼く面倒見の良さもあり、頼りになる常識人。

しかし、大嫌いな玉ねぎを前にすると人が変わったようにブチ切れる、という意外な面も持っています。

本記事では、合理的な殺し屋の一面の他に人間味あふれる性格も併せ持った神々廻のプロフィール、能力、過去などに迫ります!

本記事はアニメ未放送分のネタバレを含みますのでご注意ください。

「SAKAMOTO DAYS」神々廻 (ししば) のプロフィールまとめ

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

神々廻(ししば)プロフィール
名前 神々廻(本名は不明)
誕生日 9月24日
年齢 26歳
星座 てんびん座
身長 180cm
体重 73kg
学歴 関西殺仁学院 中退
血液型 A型
利き手 右利き
趣味 ラーメン店巡り、掃除
好きなもの ラーメン、コーヒー
嫌いなもの 玉ねぎ

【神々廻】どんな人物?

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

神々廻は、殺連直属の特務部隊「ORDER」に所属する、“殺し屋を殺す殺し屋”。関西弁で話し、外見は金髪を肩まで伸ばしており、顎に傷跡がついています。

クセの強い人物が多いORDERの中では比較的常識があるほうで、激することも少ない落ち着いた性格。また、バディの大佛のツッコミ役に回ることもあるなど、コミカルな一面も持っています。

殺し屋としての実力も高く、後輩たちの面倒を見ることも多いため、周囲からは高い信頼を寄せられているようです。

しかし、大嫌いな玉ねぎを前にすると性格が一変。料理に玉ねぎが入っていると途端に不機嫌になり、店で大暴れしたり、料理長を半殺しにしたりなど、普段の冷静さが嘘のように豹変します。

【神々廻】人間関係は?

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

〈大佛〉
ORDERに所属する殺し屋の大佛 (おさらぎ) は、神々廻のバディとして共に行動していることが多いキャラクターです。

大佛は神々廻にとって後輩にあたり、保護者のように接することもしばしば。いつも超マイペースな大佛を窘めたりツッコミを入れたりしており、戦場であってもコミカルな掛け合いが見られます。

〈坂本・南雲〉
ORDERでの同僚である南雲や、殺し屋から足を洗った坂本とは、互いの能力を認め合っており、仲間意識も強く持っているようです。

〈四ツ村〉
ORDER創設者の一人である四ツ村暁は、かつては神々廻と敵対していましたが、戦闘能力を買われたことと人手不足を理由に、殺し屋家業にスカウトします。

以降、四ツ村は神々廻の師匠として技術や心構えを教えていき、強い信頼を抱くほどでしたが、8年前に四ツ村が濡れ衣を着せられて殺連から命を狙われるようになり、神々廻にとっても暗殺対象となってしまいました。

【神々廻】戦闘能力は?

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

神々廻は「弾切れや刃こぼれがなく使い勝手が良い」という理由で、釘抜きが付いたトンカチ (ネイルハンマー) を武器として選んでいます。

愛用のトンカチはホームセンターで仕入れた物で、両手に1本ずつ持って使用することも。

リーチの短いトンカチを使っているため接近戦が得意で、釘抜きの部分を使って相手の首を刎ねるといった達人芸も見せています。

また、トンカチは直接的な打撃武器として以外にも役立っており、火花を起こし光源を得たり、トンカチを鏡のようにして相手の動きを察知するなど、ただのトンカチを強力な暗殺道具にしてしまう神々廻の技量の高さが伺えます。

【神々廻】担当声優は?

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

神々廻のCVを担当しているのは「八代拓」さん。『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』相楽左之助役、『タイガーマスクW』東ナオト役、『炎炎ノ消防隊』ヴァルカン・ジョセフ役、『アイドルマスターSideM』柏木翼役などを務めており、2018年には「第十二回 (2017年度) 声優アワード」にて新人男優賞を受賞しています。

名前 八代 拓(やしろ たく)
生年月日 1993年1月6日
年齢 32歳 (2025年現在)
星座 やぎ座
出身地 岩手県
血液型 B型
所属事務所 ヴィムス
デビュー年
代表作 ・『タイガーマスクW』東ナオト / タイガーマスク
・『KING OF PRISM』十王院カケル
・『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』相良左之助
・『ポケットモンスター』2023年版)』フリード
・『アイドルマスター SideM』柏木翼
・『炎炎ノ消防隊』ヴァルカン
・『遊☆戯☆王SEVENS』ルーク
・『ガンダムビルドダイバーズ』シバ・ツカサ
・『千銃士』ブラウン・ベス

【神々廻】アニメ第1クールでの注目エピソード

第5話

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

南雲、大佛、豹と共に、ORDERのメンバーがレストランで会食しているシーンに登場。

当初は、南雲に食って掛かる豹を窘めるなど落ち着いた顔を見せていましたが、大嫌いな玉ねぎがリゾットに入っていたことに気付くと、その場にいた料理長をテーブルに引き倒し、ナイフで手を滅多刺しにしてしまいます。

登場シーンは少なかったものの、神々廻の冷静さと、異常なまでの玉ねぎ嫌いが明らかになりました。

第8話

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神々廻は、大佛を伴って鹿島率いる殺し屋集団に占拠されたLABOに潜入。この件に× (スラー) の影を察知し調査に乗り出した2人は鹿島と戦闘になりますが、途中で乱入してきた坂本に鹿島を任せ、自分たちは×の調査に戻ります。

鹿島との戦いでは、愛用のネイルハンマーを使い一瞬で鹿島の首をへし折ってみせました。鹿島がサイボーグであったため殺すには至りませんでしたが、神々廻が高い戦闘能力の片鱗を見せた一幕でした。

神々廻のプロフィール・能力・注目エピソードまとめ

以上、TVアニメ第1クールまでの登場エピソードと、原作で明らかになっている過去や人物関係など、神々廻に関して現在までに分かっている情報をまとめました。

アニメではまだ、本格的な戦闘が少ししか描かれていませんが、原作では殺し屋の道に進んだ原因である四ツ村との因縁など、神々廻が中心となるエピソードが登場しています。

神々廻の活躍エピソードは、アニメでどのように描かれるのか? 第2クールから先も「SAKAMOTO DAYS」から目が離せません!

『SAKAMOTO DAYS』関連動画はこちら!

TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』メインPV第2弾

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TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』7月14日より第2クール放送スタート!

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公式サイト TVアニメ「SAKAMOTO DAYS」第2クール公式サイト
放送開始日 2025年7月14日
放送局・日時 テレビ東京系 : 7月14日より毎週月曜24時〜
配信情報 Netflix : 7月14日より1話先行配信 (※12話のみTV放送と同時に配信)
その他の各配信プラットフォームでもTV放送後に順次配信開始
キャスト 坂本太郎 : 杉田智和
朝倉シン : 島﨑信長
陸少糖 : 佐倉綾音
坂本葵 : 東山奈央
坂本花 : 木野日菜
眞霜平助 : 鈴木崚汰
南雲 : 花江夏樹
神々廻 : 八代拓
大佛 : 早見沙織
豹 : 安元洋貴
篁 : 大塚芳忠
✕(スラー) : 浪川大輔
ボイル : 間宮康弘
帯黒 : 内山夕実
鹿島 : 興津和幸
勢羽夏生 : 岡本信彦
ウータン : 水中雅章
ダンプ : 甲斐田裕子
アパート : 小林千晃
ミニマリスト : 竹内良太
ソウ : 鳥海浩輔
楽 : 内山昂輝
スタッフ 原作 : 鈴木祐斗(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督 : 渡辺正樹
シリーズ構成 : 岸本卓
キャラクターデザイン : 森山洋
美術監督 : 丸山由紀子
色彩設計 : 笹愛美
撮影監督 : 蔡伯崙
編集 : 肥田文
音響監督 : 明田川仁
音楽 : 林ゆうき
制作 : トムス・エンタテインメント
主題歌 アーティスト : Kroi
曲名 : Method
関連リンク 少年ジャンプ+「SAKAMOTO DAYS」公式サイト

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期間 : 2025年7月17日〜8月17日

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