グランドジャンプにて連載された「予告犯」「マンホール」で知られるサスペンス漫画の鬼才「筒井哲也」先生による「ノイズ【noise】」(全3巻)が、2022年に「藤原竜也」と「松山ケンイチ」のW主演で実写映画化される。
実写映画化発表に合わせ、原作者「筒井哲也」、泉圭太役「藤原竜也」、田辺純役「松山ケンイチ」、監督「廣木隆一」、企画・プロデューサー「北島直明」さんらスタッフ・キャスト陣からのコメントが到着した。
予測不能な新感覚サスペンス「ノイズ【noise】」は、2022年に公開予定。
実写映画「ノイズ【noise】」スタッフ・キャスト陣コメント
原作者「筒井哲也」コメント
この度は「ノイズ」の映像化を企画していただき、ありがとうございました。
原作者としても藤原竜也さんに、松山ケンイチさんと、いずれも素晴らしい豪華キャストの皆様が原作のキャラクター達をどのように演じていただけるのか、本当に楽しみで今から公開を待ち侘びております。
また原作よりも一層尖ったサスペンスフルな展開になるとのことですので、すでに原作をお読みの皆様も一味違った劇場版「ノイズ」の世界を、是非お楽しみにしていただきたいと思います。
泉圭太 役「藤原竜也」コメント
松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました。
劇中では幼なじみの設定ですが、実際にも長年の付き合いがあるからこそ出せる独特な空気感を良い形に観せられたら良いですね。
廣木監督や廣木組のスタッフは一流の“職人”の様な方々で、もっと早く出会いたかったと感じられるほど、とても良い刺激を頂きました。コロナ禍の大変な時期ではありましたが、廣木組と出会い共に過ごした約1ヶ月間は、僕の財産になったと感じています。
「ノイズ」は、物語の序盤で起こる想定外の出来事を〈隠し通せるか〉という自分にとっても挑戦的な、新しいサスペンスです。揺れ動く人間の複雑な感情、未だ観たことのない独特な世界観を体感できる映画になっていると思いますので、ぜひご期待ください。
田辺純 役「松山ケンイチ」コメント
竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。
これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方がありません。知多半島ロケで沢山の方々に出会い、お世話になりました。
作品は人との出会いで後戻りできなくなった人達の話です。
どうぞお楽しみに。
監督「廣木隆一」コメント
監督をするのが初と言ってもいいサスペンスな作品を新鮮な原作と強力なキャスト、スタッフで実現できて嬉しいです。
日本特有の美しい風景も楽しめて、広く海外の方にも見て欲しい作品になったと思っています。
また、今回初めて組ませてもらった藤原竜也さんと松山ケンイチさんの演技はヒリヒリするものが感じられて映画に深みをもたらしてくれたと思います。
企画・プロデューサー「北島直明」コメント
『ノイズ』というタイトルに惹かれ、この漫画を読んだ時に、“たった一人の人間の悪意(ノイズ)”がジワジワと拡がっていき、平和に暮らす人々の心の奥底に隠している悪意が呼び起こされ、歯車が狂っていくサスペンスフルな展開にゾクゾクしたことを未だに憶えています。
この傑作を緊張感溢れる映画として成立させる為には、最高のスタッフ・キャストが必要だと思い、“人間の生々しい感情”を手練手管の演出で魅せる廣木隆一監督にオファーさせて頂きました。
そして、『藁の楯』『22年目の告白-私が殺人犯です-』でご一緒した藤原竜也さんには、絶対的な信頼があり、本作の主演を引き受けて頂きました。更に、もう一人の主演として、ずっとご一緒したかった、圧倒的な芝居力を持つ松山ケンイチさんにオファーをさせて頂きました。
奇しくも、『デスノート』で対峙していた2人が、今度は殺人の共犯者となり死体を隠す、という事になりましたが、『デスノート』から15年経ち、着実にキャリアを積まれた、藤原さん、松山さんの共演は、とんでもないエネルギーを生み出し、緊張感、緊迫感溢れるサスペンス映画を完成させる事が出来ました。
この2人の悪魔的芝居、絶対に見る価値アリです!
_最強キャストで贈る、予 測 不 能_
◢◤ 新感覚サスペンス、始動 ◢◤
#藤原竜也×#松山ケンイチ
≪W主演≫
映画『ノイズ』2022年公開決定🎬映画『デスノート』から15年、
あの2人が人殺しの”共犯”に…平和な孤島に現れた、1 人の凶悪犯――
一滴の“ノイズ”が、殺人を呼ぶ!!#映画ノイズ pic.twitter.com/z6GxYGtleB— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
実写映画「ノイズ【noise】」2022年公開
公式サイト | 映画特設サイト |
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映画公開日 | 2022年公開予定 |
スッタフ | 原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ 刊) 監督: 廣木隆一 脚本: 片岡翔 音楽: 大友良英 企画・プロデューサー: 北島直明 製作・企画: 日本テレビ放送網 制作: クレデウス 配給: ワーナー・ブラザース映画 |
キャスト | 泉圭太: 藤原竜也 田辺純: 松山ケンイチ |
原作漫画「ノイズ【noise】」イントロダクション
のどかな田園風景が広がる猪狩町では、黒イチジクを地域の特産として、限界集落から一転、活況を呈し始めた。
そんな中、イチジク農園を営む泉圭太のもとに鈴木睦雄と名乗る怪しい言動の男が現れる。
彼は14年前に女子大生ストーカー殺人を犯した元受刑者だった。平穏な地域社会に投げ込まれた異物が生んだ小さな波紋が、徐々に広がっていく──…!!
◢◤ #藤原竜也 さんコメント◢◤
「松ケンと作品で共演するのは本当に久しぶり。芝居に関しても、仕事への姿勢を見ていても、とても頼りがいのある役者になっていて、撮影中は僕自身が救われました。」
コメント全文は _🖋️#映画ノイズ pic.twitter.com/H9SjhorL16
— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
◢◤ #松山ケンイチ さんコメント◢◤
「竜也さんとの共演は久しぶりですが、改めて演技の暴力に打ちのめされました。これがあるので竜也さんとの共演は楽しくて仕方ありません。」
コメント全文は _🖋️#映画ノイズ pic.twitter.com/NFWRVVLJdn
— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
◢◤ #廣木隆一 監督コメント◢◤
「監督をするのが初と言ってもいいサスペンスな作品を新鮮な原作と強力なキャスト、スタッフで実現できて嬉しいです。日本特有の美しい景色も楽しめて、広く海外の方にも見てほしい作品になったと思っています。」
コメント全文は _🖋️#映画ノイズ pic.twitter.com/zBuZTIMmEB
— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
◢◤ #筒井哲也 さん(原作)コメント◢◤
「原作者としても藤原竜也さんに、松山ケンイチさんと、いずれも素晴らしい豪華キャストの皆様が原作のキャラクター達をどのように演じていただけるのか、本当に楽しみで今から公開を待ち侘びております。」
コメント全文は _🖋️#映画ノイズ pic.twitter.com/NLclsvxnfk
— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
◢◤ #北島直明 さんコメント◢◤
(企画・プロデューサー)「藤原さん、松山さんの共演は、とんでもないエネルギーを生み出し、緊張感、緊迫感溢れるサスペンス映画を完成させる事が出来ました。この2人の悪魔的芝居、絶対に見る価値アリです!」
コメント全文は _🖋️#映画ノイズ pic.twitter.com/kFO5inCdpT
— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
◢◤ 公式サイトもOPEN!◢◤
「予測不能な、新感覚サスペンス」#映画ノイズ 公式サイトもオープン!https://t.co/q74wpRkqH2今後のさらなる続報をお待ちください!
— 映画『ノイズ』公式 (@noise_movie) June 1, 2021
詳細は公式サイトをご確認ください。
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© 筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会