カプコンが誇るハンティングアクション「モンスターハンター」シリーズ。
第1作「MONSTER HUNTER (モンスターハンター)」がPlayStation2専用ソフトとして発売されたのは2004年3月11日。巨大なモンスターが生息する広大な世界に“ハンター (狩人)”となって飛び出し、武器と道具と己の知恵を駆使してモンスターを狩猟する、という画期的なスタイルの「ハンティングアクションゲーム」として話題を集めました。
以来、様々なプラットフォームへ移り変わりながら、武器種の追加、モーションの変化、水中戦、ジャンプ…等々、「モンハン」シリーズは躍動感あふれる狩りを追求し、進化を遂げていきました。
そして、2018年1月にPS4向けソフトとして発売された「モンスターハンター:ワールド」は、タイトル通り“世界”を視野に入れて制作。全世界で1,710万本を売り上げる(2021年3月31日現在)大ヒット作品に。
2021年3月26日に発売された最新作「モンスターハンターライズ」も、5月末には全世界出荷本数700万本を達成!
今や世界中で愛されるタイトルとなった「モンハン」の歴代シリーズ作品+αを、発売日やプラットフォームなどもまとめてご紹介します。
現在のモンハンは操作しやすく快適なアクションを楽しめますが、昔の「ちょっと不便なスローライフ」という感覚のモンハンもなかなかオツなもの。ベテランハンターさんは初心に帰り、新米ハンターさんは古き良きモンハンを味わいに、ちょっと歴史をさかのぼってみませんか?
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モンスターハンター
記念すべき狩猟の幕開け、シリーズ第1弾「モンスターハンター」。パッケージモンスターは、この初代から最新作の「モンハンライズ」まで皆勤賞となる“モンハンの顔”、空の王者・リオレウス!
オフラインモードでは「ココット村」という小さな村を、オンラインモードでは「ミナガルデ」という街を拠点に、プレイヤーは村や町の人々から依頼を受けて狩りを行う「ハンターズギルド」に所属するハンター(狩人)として、モンスターたちを狩猟することになります。
オンラインモードで「最大4人で狩りを行う」というシステムは初代から確立していましたが、武器種はまだ少なく、「大剣」「ハンマー」「片手剣」「ランス」「ボウガン (ライト/ヘビィ)」の6種となっていました。
ちなみに、当時のTVCMでは肉焼きセットで肉を焼いているシーンが映っていたため、購入者がゲームショップで「CMで肉焼いてるゲームください」と言った、というのは有名な話。
発売日 | 2004年3月11日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 7,140円(税込) |
対応ハード | プレイステーション2 |
モンスターハンターG
初代「モンスターハンター」のオンラインモードに「G級クエスト」という高難度クエストを追加したパワーアップ版。
モンスターには、体色や行動パターンが異なる「亜種」が追加され、ますますやり応えのある狩りが楽しめます。パッケージモンスターには、亜種モンスターの中から“蒼火竜”「リオレウス亜種」が登場。
武器種にはアクション性の高い「双剣」が新たに登場。初代では隠し要素として存在していた「スキル」が正式に導入され、各防具に設定されたスキルポイントの合計が一定値まで達することによってスキルが発動する方式になりました。
PS2版の発売から4年後の2009年4月23日、「モンスターハンターtri」の発売に合わせてWiiに移植版が登場。PS2版と同じようにオンラインモードも楽しめましたが、残念ながら現在ではどちらもオンラインサービスは終了しています。
発売日 | 2005年1月20日 |
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販売サイト | 【PS2】商品ページ 【Wii】商品ページ |
希望小売価格 | 【PS2】7,140円(税込) 【Wii】ソフト単品:3,990円、スターターパック:5,240円(いずれも税込) |
対応ハード | プレイステーション2、Wii |
モンスターハンターポータブル
「モンスターハンターG」をポータブル機のPSPへ移植した作品。パッケージには初代と同じリオレウスが登場しました。
この頃はまだインターネットでのオンラインプレイはそれほど普及していませんでしたが、本作によりPSPとソフトを持ち寄ることでマルチプレイが可能となったため、モンハンの人気が高まるきっかけとなりました。
ゲームの内容はMHGを踏襲していますが、ソロプレイを前提としているため全体的に難易度は控えめとなり、これもまたハンター人口が増える一因に。アイルーがご飯を作ってくれる(たまに失敗する)「アイルーキッチン」も本作からの登場です。
発売日 | 2005年12月1日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 5,040円(税込) |
対応ハード | プレイステーションポータブル(PSP) |
モンスターハンター2
作品全体の雰囲気はそのままに、フィールドやモンスターが増えた「モンスターハンター2」。「2」は“ツー”ではなく、スペイン語で“ドス”と読みます。
初代からの世界観がより深堀りされ、クエストをこなすにつれジャンボ村の開拓が進んだり、ドンドルマの街で「歌姫」の歌を聴くことができるなど、今では見られない独特の要素も詰まった1作。
モンスターは初代から20種も増加。超常的な力を持った“古龍種”もこの作品から追加となり、パッケージにも古龍を代表する「クシャルダオラ」が登場しています。
2の拠点は、オフラインモードは「ジャンボ村」、オンラインモードは「ドンドルマの街」となりましたが、条件を満たすことで初代の拠点「ココット村」にも訪れることが可能に。
武器には、現在でも人気の高い「太刀」と、「狩猟笛」「ガンランス」「弓」の合計4種が追加。防具の強化や、スキルポイントを追加する「装飾品」もこの作品から登場しました。
発売日 | 2006年2月16日 |
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販売サイト | 【PS2】商品ページ |
希望小売価格 | 7,678円(税込) |
対応ハード | プレイステーション2 |
モンスターハンターポータブル2nd
「モンスターハンター2」の遊びづらかった点を改良し、携帯機用として新たに生まれ変わった1作。この作品でモンハンシリーズ初のミリオンセラーを達成し、“狩りゲー”ブームが高まっていくことになりました。
雪深い山村「ポッケ村」を拠点として、ハンターたちが新たな狩猟の大地へ向かいます。
G級クエストこそありませんが、パッケージモンスターにもなっている「ティガレックス」に序盤のクエストで突然遭遇し、震え上がった人は数知れず。新鮮な驚きと、仲間と共に手軽にクエストへ出られる楽しさが詰まった作品に仕上がっていました。
MH2ではなかったアイルーキッチンや農場も本作で再登場し、ハンターの大きな助けに。
発売日 | 2007年2月22日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 4,800円(税込) |
対応ハード | PSP |
モンスターハンターポータブル2ndG
これまでに登場した全てのモンスターが登場するという大ボリュームとなった「MHP2G」。前作「MHP2」のデータを引き継いで遊ぶことができ、前作で鍛えていた人はいち早くG級モンスターに挑むことができました。
そして、本作最大の特徴が、我らが相棒「オトモアイルー」の実装!
これまでは孤独だったソロプレイも、頼もしい相棒の登場で一気に楽しく…なりはしましたが、オトモの投げた爆弾でふっ飛ばされたり、オトモがモンスターにトドメをさしてしまって少し切ない思いをした人もたくさんいたはず…。
ともあれ、オトモアイルーの登場に加え、パッケージモンスターの「ナルガクルガ」とのアグレッシブな戦い、そしてたっぷり遊べる大ボリュームが爆発的な人気を巻き起こし、通常版だけでなく後に発売されたベスト版もミリオンセラーを記録。「日本ゲーム大賞」の2008年度大賞に輝きました。
発売日 | 2008年3月27日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 4,800円(税込) |
対応ハード | PSP |
モンスターハンター3
システムを一新し、新たなモンハンとして誕生した「MH3」。本作の「3」は「トライ」と読みます。
武器種は「MHP2G」から減少し、「大剣」「太刀」「片手剣」「ハンマー」「ランス」「ボウガン」「スラッシュアックス」の7種に。新規武器のスラッシュアックスが注目されましたが、ボウガンの幅広いカスタマイズも魅力の一つ。
オトモには、アイルーではなく奇面族の子ども「チャチャ」が登場。最初は「なんでオトモがアイルーじゃないんだ!」と思った人も、ストーリーを進めるにつれ、徐々に愛着が湧いてきたのでは?
そして、プラットフォームをWiiに移した本作の新しい要素「水中戦」は、操作に慣れが必要ではありましたが、パッケージモンスターの“海竜”「ラギアクルス」や、ラスボスとなる“大海龍”「ナバルデウス」との熱戦を盛り上げてくれました。
発売日 | 2009年8月1日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 7,340円(税込) |
対応ハード | Wii |
モンスターハンター3rd
「MH3」の後に発売されたポータブルシリーズですが、「MH3」とは異なり水中戦はなく、物語の舞台もシリーズ初の“和”をイメージした「ユクモ村」となっています。
本作から、ソロプレイ時に連れていけるオトモアイルーが2匹に増え、マルチプレイでもオトモを1匹連れていけるようになりました。
本作のパッケージモンスター“雷狼竜”「ジンオウガ」は今に至るまで大人気のモンスターとなり、新作の発表や大型アップデートが発表される度に「ジンオウガ」がSNSのトレンド入りするという珍事も発生するほど。
最新作「モンスターハンターライズ」と同じ和風の世界観なので、ライズ以外はまだプレイしたことがないという新米ハンターさんにもとっつきやすいかも!
発売日 | 2010年12月1日 |
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販売サイト | 【通常版】商品ページ 【HD ver.】商品ページ |
希望小売価格 | 【通常版】5,800円(税込) 【HD ver.】5,800円(税込) |
対応ハード | 【通常版】PSP 【HD ver.】PS3 |
モンスターハンター3G
「MH3」から3年の時を経て発売されたアップグレード版。プラットフォームがニンテンドー3Gへと変わり、「MH3」で削除された武器やモンスター、そしてG級の高難度クエストが追加されています。
「MH3」のボリューム不足から一転し、パッケージにも登場している新モンスター「ブラキディオス」も追加! 他シリーズに登場した人気モンスターも多数再登場しました。
ストーリーは「MH3」のものが土台となっているため、オトモには「チャチャ」が同行。さらに、チャチャの幼なじみでライバルの「カヤンバ」も登場し、狩りはますます賑やかに!
タッチパネル操作を生かしたわかりやすいインターフェイスと、持ち寄りやすい携帯機になったことで、ポータブルシリーズ同様、気軽にマルチプレイで遊べるのが魅力。
後に、グラフィックをパワーアップしたWii U版「HD ver.」も発売。より一層迫力ある狩りを楽しめます!
発売日 | 2011年12月10日 |
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販売サイト | 【通常版】商品ページ 【HD ver.】商品ページ |
希望小売価格 | 【通常版】5,800円(税込) 【HD ver.】4,800円(税込) |
対応ハード | 【通常版】ニンテンドー3DS 【HD ver.】Wii U |
モンスターハンター4
段差や、新規武器の「操虫棍」を使ってのジャンプが可能となり、モンスターの上に乗ってダウンを狙える“乗り”や、立体的なフィールドでさらにアクティブな狩りを楽しめる「MH4」が登場!
2011年にコンセプトムービーが発表されてから発売まで実に2年もの時間を要しましたが、新武器にはさらに「チャージアックス」も追加され、G級の存在しないナンバリングタイトルとしてはボリューム多めの1作となっています。
さらに、本作ではモンスターの“狂竜化”が登場。ハンターたちは、パッケージモンスターの「ゴア・マガラ」が撒き散らす“狂竜ウイルス”によって行動が変化・凶暴になったモンスターと戦うことになります。
本作はシリーズ中でも最大数のNPCが登場し、それに伴ってストーリーもボリュームアップ。クリアする度にクエストのレベルが上がる「ギルドクエスト」などもあり、ソロプレイでも十分楽しめます!
発売日 | 2013年9月14日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 5,990円(税込) |
対応ハード | ニンテンドー3DS |
モンスターハンター4G
「MH4」にG級クエストやG級探索、新規&復活モンスターを追加したアップグレード版で、特にモンスターの数は歴代でもトップクラスの種類を誇っている「MH4G」。パッケージモンスターの“千刃竜”「セルレギオス」は、鋭い鱗でプレイヤーに「裂傷」の状態異常を引き起こす厄介な相手でした。
本作では、「MH4」のストーリーのさらに先が楽しめ、なんと村クエストにもG級が登場。ソロでしか挑戦できない、歯ごたえあるG級クエストをプレイできます。
しかも「MH2」に登場した「ドンドルマの街」が復活!大老殿やアリーナなども実装されており、懐かしのドンドルマを堪能することができました。
モンスターの特色としては“極限状態”が追加。狂竜化を克服することで自身を強化した恐るべきモンスターたちが登場します。
発売日 | 2014年10月11日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 6,380円(税込) |
対応ハード | ニンテンドー3DS |
モンスターハンタークロス
「MH4G」までのナンバリングタイトルとは少し趣が異なる、いわば“モンハンの亜種”というような「MHX」。
本作では、よりアクロバティックでスタイリッシュなハンティングアクションを楽しめる「狩猟スタイル」と「狩技」が導入。自分好みにアクションをカスタマイズすることができ、ハンターたちが一層強くなった…と思いきや、モンスター側もそれに負けじと、なんと4種ものメインモンスターが登場!
“四天王”の別名でも呼ばれるメインモンスター「ディノバルド」「ライゼクス」「タマミツネ」「ガムート」の人気は今も高く、2021年6月現在までに、ディノバルドとタマミツネが後続のシリーズに再登場を果たしています。
そして、本作ではオトモアイルーをハンターとしてクエストに出られる「ニャンター」が実装。かわいいオトモを操ってレッツハンティング!
発売日 | 2015年11月28日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 6,380円(税込) |
対応ハード | ニンテンドー3DS |
モンスターハンターダブルクロス
「MHX」にG級要素を追加したアップグレード版ですが、今回は「G」ではなく「ダブルクロス (XX)」となって登場。
狩猟スタイルが新たに2種、狩技も全武器に1種ずつが追加。さらにカスタマイズの幅が広がりました。ニャンターも前作より強化され、サポート傾向が1種増えています。
そして、本作のパッケージモンスター、“天彗龍”「バルファルク」は、最新作「モンスターハンターライズ」のタイトルアップデートver.3にて堂々の復活!
「ライズ」では変異個体「奇しき赫耀のバルファルク」となって登場していますが、MHXXのバルファルクは通常個体。MHXXはニンテンドースイッチver.も発売されているので、まだ通常個体と戦ったことがないハンターさんは、ぜひMHXXをプレイしてみてください!
発売日 | 2015年11月28日 |
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販売サイト | 【通常版】商品ページ 【ニンテンドースイッチver.】商品ページ |
希望小売価格 | 【通常版】4,389円(税込) 【ニンテンドースイッチver.】4,063円(税込) |
対応ハード | 【通常版】ニンテンドー3DS 【ニンテンドースイッチver.】ニンテンドースイッチ |
モンスターハンター:ワールド
タイトル通り「モンハン」シリーズを世界に送り出すべく、ゲームエンジンから新規開発したという“完全新作”の「MHW」。
PS4の美麗なグラフィックと緻密な生態描写、シームレスで移動できる広大なフィールド、様々な改善によってストレスフリーとなったゲームシステムなど、これまでのシリーズとは一線を画した作品となっています。
ストーリー面もこれまでより物語性が高くなっており、ある時期になると古龍が移動していく「新大陸」の調査を進めることが、本作のハンターの任務。ハンターたちが追う“熔山龍”「ゾラ・マグダラオス」が新大陸へ旅立った理由、パッケージモンスター“滅尽龍”「ネルギガンテ」が古龍を襲う理由など、モンスターの生態を深く掘り下げるストーリーとなっています。
本作はXbox One(※海外版のみ)やゲーミングPCで楽しめるWindows版も発売され、期待通り全世界で人気が上昇。なんと全世界出荷本数1,700万本を超える大ヒットとなりました。
ちなみに、マルチプレイ用のサーバはプラットフォーム毎に全世界共通となっているため、マルチプレイでは海外のプレイヤーと遭遇することもあり、まさにグローバル。自動翻訳の定型文チャットがあるのでご安心を!
発売日 | 2018年1月26日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 【PS4パッケージ版】9,698円(税込) 【PS4ダウンロード版 / Windows版】5,989円(税込) |
対応ハード | PS4、Windows、Xbox One(※海外版のみ) |
モンスターハンターワールド:アイスボーン
「MHW」の実質的なG級“マスターランク”を追加したアップグレード版。「MHW」の超大型拡張パッケージとなっており、この「MHW:I」単品では遊べないのでご注意を。今から買う方には、MHWとセットになっている「マスターエディション」がオススメです。
新大陸の寒冷地帯に築いた新たなる拠点「セリエナ」から、「渡りの凍て地」に出没するモンスターの生態調査に向かうのが本作のハンターの役目。モンスターたちがなぜ凍て地へ移動しているのか、その謎を探っていきます。
アクション面では、「MHW」でも使用していた装備「スリンガー」が強化され、モンスターの体に張り付く「クラッチクロー」や、モンスターの部位を傷つけて任意で弱点を作ることが可能となっています。
本作のパッケージモンスターは“冰龍”「イヴェルカーナ」。美しいグラフィックで描かれる氷の古龍は一見の価値あり!
発売日 | 2019年9月6日 |
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販売サイト | 【マスターエディション】商品ページ ※MHWからの拡張版はダウンロード販売のみ |
希望小売価格 | 【PS4 DL版】2,989円(税込) 【Windows版】2,989円(税込) |
対応ハード | PS4、Windows、Xbox One(※海外版のみ) |
モンスターハンターライズ
モンハンシリーズ待望の最新作!
「MHP3」以来の“和風モンハン”であることや携帯性の高いニンテンドースイッチ用ということに加え、「MHW」や「MHW:I」で改良された部分を多く取り入れているため、初心者にも入りやすいモンハンとなっています。
本作は「カムラの里」という忍の里のような集落に生まれたハンターが、多数のモンスターが里を襲う“百竜夜行”から里を守り、またその原因を掴むためにクエストを進めていきます。
本作の特徴は、まずはなんといっても「オトモガルク」の登場。今まではアイルー(または奇面族)だけだった狩りの相棒に、犬型の“ガルク”という生き物が追加!ガルクの背中に乗って広いフィールドを所狭しと駆け回ることができます!
そして「翔蟲」と呼ばれる特殊な虫を使い、まさに忍者のように空中を飛び回ることが可能に。この翔蟲を使った「鉄蟲糸技」、そしてモンスターに鉄蟲糸をからめて操る「操竜」などの技を駆使して、強力なモンスターを仕留めましょう!
「MHRise」は今後もタイトルアップデートを予定しており、ダウンロードクエストなどが毎月追加されます。お楽しみに!
発売日 | 2021年3月26日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 【パッケージ版】8,789円(税込) 【ダウンロード版】7,990円(税込) 【デラックスエディション】8,990円(※ダウンロード販売のみ) |
対応ハード | ニンテンドースイッチ(※2022年初頭にSteam版発売予定) |
【スピンオフ】モンスターハンターストーリーズ2
2021年7月9日に発売となる、モンハンシリーズのスピンオフ作品「モンスターハンターストーリーズ」の第2弾。
プレイヤーはハンターではなく、モンスターを育てて絆を深める「モンスターライダー」となって、ストーリーやクエストを通じて「モンハン」の世界を楽しむことができます。
最新作となる「モンスターハンターストーリーズ2」は、リオレウスが消えてしまった世界が舞台。偉大なライダー「レド」の血を引く主人公と、タマゴを託された竜人の少女「エナ」が運命的な出会いを果たし、「破滅の翼」をめぐる壮大な物語を展開します。
この「ストーリーズ2」には「MHRise」との連動要素があり、「MHRise」を購入した方には連動特典として「ストーリーズ2」で使用できる「エナの衣装『カムラの受付嬢コーデ』」をプレゼント!
発売日 | 2021年7月9日 |
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販売サイト | 商品ページ |
希望小売価格 | 【パッケージ版】7,689円(税込) 【ダウンロード版】6,990円円(税込) 【デラックスエディション】7,990円(※ダウンロード販売のみ) |
対応ハード | ニンテンドースイッチ、Steam |
ニンテンドースイッチ「モンスターハンターライズ」好評発売中!
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モンハンライズで一狩りいこうぜ!#モンハンライズ pic.twitter.com/vh7fxoZvrt
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP) June 3, 2021
託されたのは、破滅か、希望か-
『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』最新公式トレーラー公開!
発売日:2021年7月9日(金)予定
対応ハード:Nintendo Switch, Steam
ジャンル:RPGhttps://t.co/uCefANJ9ts#モンハンストーリーズ2 #MHStories2 pic.twitter.com/d7Dnj1Flfv— モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ 公式 (@MH_Stories2) May 26, 2021
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