『SAKAMOTO DAYS』朝倉シンの身長 / 年齢 / 誕生日など まとめて紹介!

『SAKAMOTO DAYS』朝倉シンの身長 / 年齢 / 誕生日など まとめて紹介!

2025年7月より2期の放送がスタートする大人気TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』に登場するキャラクター「朝倉シン」は、かつては坂本太郎の部下として「日本殺し屋連盟」に籍を置いていた殺し屋です。

人の心を読む能力を持っているシンは、かつては坂本の部下であり、一度は組織の命令で坂本を殺すために坂本商店に乗り込みますが、紆余曲折あって現在では坂本商店で従業員として働いています。

そんなシンはどんな経緯でエスパーとなり、殺し屋になったのか? ここではシンのプロフィールについて深堀りしていきます!

本記事はアニメ1期のネタバレを多分に含みますのでご注意ください。

「SAKAMOTO DAYS」朝倉シンのプロフィールまとめ

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

朝倉シン プロフィール
名前 朝倉シン
年齢 21歳(初登場時は20歳)
誕生日 2000年6月7日
身長 / 体重 172cm / 67kg
星座 双子座
血液型 不明
利き手 右手
趣味 音楽、映画鑑賞
好きなもの 駄菓子、スニーカー、犬
嫌いなもの 肉、書類系の仕事

【朝倉シン】どんな人物?

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

朝倉シンは、幼少期に父親によって政府非公認の研究施設「LABO」へ預けられ、そこで超能力者を生み出す研究の一環として育てられました。ある日、LABOの所長である朝倉が研究していた薬品をシンが誤って摂取したことで、人の心を読むエスパー能力に目覚めます。

シンは研究所の所員たちを相手に読心能力を使っていましたが、それにより所員たちからは気味悪がられてしまい、シンは研究所を去ることに。そして、JCCを経ることなく殺し屋のライセンスを取得し、坂本太郎の部下として活動していました。

坂本が殺し屋を引退した後、シンは彼の暗殺を命じられますが、坂本の現在の生活に触れて任務を放棄。以降、坂本商店で従業員として働くことになります。

真面目で優しい性格の持ち主で、仲間思いな一面もあるシン。殺し屋としての経験を持ちながらも、坂本の下で働き始めた現在は「人を殺さない」という信念のもと行動しています。また、坂本のことを深く尊敬しており、彼の生き様に強く影響を受けています。

【朝倉シン】家族はいる?

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

シンは実の親の手で「LABO」に預けられました。その後、朝倉という研究者に育てられたことから「朝倉シン」と名乗っています。

人の心を読む能力が所員たちに疎まれてしまったことから、シンは幼くしてLABOを出ることになりましたが、自分の代わりにルーが拉致された事件の際、奪還のためLABOへ突入。久し振りに所員たちや朝倉と再会しました。

かつてはその能力のせいで距離を置くことになってしまった所員たちでしたが、シンたちに救い出された後、心の声でもシンの成長への喜びや感謝を向けており、過去のわだかまりは無事に解けたようです。

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【朝倉シン】殺し屋としての能力

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

〈読心 (テレパシー)〉
シンの基本能力であり、半径20メートル以内にいる人物の思考を読み取ることが可能です。この能力は戦闘や情報収集において大きなアドバンテージとなりますが、「情報量が多すぎると脳がオーバーヒートする」「考えるよりも先に行動する相手の心は読めない」「強い殺意を持つ相手には思考を読み取れない」などの弱点も存在します。

怪物級の身体能力を持つ殺し屋たちの中では、シンの戦闘力は決して高いとは言えず、坂本のフォローによって何とか辛勝することも。しかし、読心能力を使って坂本と共闘した場合は、見事な連携で敵を圧倒しています。

また、一時的に視力を失った場面では、坂本の思考を読んでその指示に従い、目が見えない状況のまま敵を叩きのめしました。

シンの戦闘能力、エスパーとしての能力はいまだ成長途中であり、今後の進化にも注目したいところです。

【朝倉シン】担当声優は?


朝倉シンの声を担当しているのは「島﨑信長」さん。主な出演作品には、『Free!』の七瀬遙役、『ブルーロック』の凪誠士郎役、『呪術廻戦』の真人役などがあります。

名前 島﨑信長(しまざき のぶなが)
生年月日 1988年12月6日
出身地 宮城県塩竈市
血液型 A型
身長 174cm
所属事務所 青二プロダクション
デビュー年 2009年
代表作 『Free!』(七瀬遙)
『呪術廻戦』(真人)
『ブルーロック』(凪誠士郎)
『ダイヤのA』(降谷暁)
『Re:ゼロから始める異世界生活』(ユリウス)
受賞歴 第7回声優アワード 新人男優賞(2013年)

【朝倉シン】アニメ第1クールでの注目エピソード

第1話

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

シンは「SAKAMOTO DAYS」第1話より登場。当初は坂本を狙う殺し屋として坂本商店を襲撃しますが、坂本は店内にある雑貨などを使ってシンを圧倒。いまだ衰えていない坂本の戦闘力と、現在の坂本の生活を知ったシンは暗殺を諦め立ち去りました。

その後、所属していた殺し屋集団に始末されそうになりましたが、駆けつけた坂本によって救い出され、以後は坂本商店の従業員として働くことになります。

第3話

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

第3話では、坂本に10億円の懸賞金がかけられ、坂本の家族と訪れた遊園地で刺客たちに襲われる羽目に。シンはルーと共に護衛として同行し、暗殺者の襲撃に対応していきます。

ジェットコースターで襲われた際には、コースターから飛び降りて敵と対峙。敵の策で毒を受けてしまいますが、読心能力と機転を利かせてヒーローショーに乱入し、殺し屋の撃退に成功しました。

第7話〜第9話

© 鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

シンと間違われて拉致されたルーを救い出すため、幼い頃に預けられていた施設「LABO」へ坂本とともに潜入。その中で、シンがエスパーになった原因についても明かされました。

LABOでは透明化を持った刺客・勢羽と対峙。読心術を駆使して敵の思考を読み取り、さらにスナイパーの平助との連携で戦況を有利に進めたシン。

これらのエピソードを通じて、シンは単なるサポートキャラクターから、物語の中心で活躍する存在へと成長しています。

朝倉シンのプロフィール・能力・注目エピソードまとめ

以上が、『SAKAMOTO DAYS』に欠かせない貴重なツッコミ役にして坂本の良き相棒 (未満) であるシンの、アニメ1期 第1クールまでにおけるプロフィールでした。

2025年7月5日から放送される第2クールでは、× (スラー) が刺客として送り込んだ4人の死刑囚との激闘も本格化。シンのさらなる活躍や、戦いの中で成長していく姿も期待が高まります。お見逃しなく!

『SAKAMOTO DAYS』関連動画はこちら!

TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』メインPV第2弾

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TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』7月14日より第2クール放送スタート!

©鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS 製作委員会

公式サイト TVアニメ「SAKAMOTO DAYS」第2クール公式サイト
放送開始日 2025年7月14日
放送局・日時 テレビ東京系 : 7月14日より毎週月曜24時〜
配信情報 Netflix : 7月14日より1話先行配信 (※12話のみTV放送と同時に配信)
その他の各配信プラットフォームでもTV放送後に順次配信開始
キャスト 坂本太郎 : 杉田智和
朝倉シン : 島﨑信長
陸少糖 : 佐倉綾音
坂本葵 : 東山奈央
坂本花 : 木野日菜
眞霜平助 : 鈴木崚汰
南雲 : 花江夏樹
神々廻 : 八代拓
大佛 : 早見沙織
豹 : 安元洋貴
篁 : 大塚芳忠
✕(スラー) : 浪川大輔
ボイル : 間宮康弘
帯黒 : 内山夕実
鹿島 : 興津和幸
勢羽夏生 : 岡本信彦
ウータン : 水中雅章
ダンプ : 甲斐田裕子
アパート : 小林千晃
ミニマリスト : 竹内良太
ソウ : 鳥海浩輔
楽 : 内山昂輝
スタッフ 原作 : 鈴木祐斗(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督 : 渡辺正樹
シリーズ構成 : 岸本卓
キャラクターデザイン : 森山洋
美術監督 : 丸山由紀子
色彩設計 : 笹愛美
撮影監督 : 蔡伯崙
編集 : 肥田文
音響監督 : 明田川仁
音楽 : 林ゆうき
制作 : トムス・エンタテインメント
主題歌 アーティスト : Kroi
曲名 : Method
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