ブルーロック 潔世一 とは 声優 / 誕生日 / 身長 / 名言 / イラスト 等ご紹介!

ブルーロック 潔世一 とは 声優 / 誕生日 / 身長 / 名言 / イラスト 等ご紹介!

週刊少年マガジンにて連載中「金城宗幸 / ノ村優介」先生らによる今最もアツくオシャな論理的エゴサッカー漫画「ブルーロック」に登場する主人公「潔世一 (いさぎよいち)」。

高いサッカーIQを持ち適応能力の天才と称される「世一」に関して、「声優」をはじめ誕生日・身長などの「プロフィール」・作中での名言・イラストをまとめてご紹介!

物語が進むに連れ、周りを取り込み自身の力へと変えていき、あの糸師冴から「日本のサッカーを変えるエゴイスト」として認められている「潔世一」の情報を深堀りしていきます。

本編のネタバレを多分に含みます。
アニメ派の方や原作を読み進めていない方は御注意ください。
最新情報に応じて随時更新していきます。

潔世一 – プロフィール(誕生日/身長/年齢)

©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

「ブルーロック」の主人公、物語冒頭で全国高校サッカー競技大会の埼玉県予選の決勝に敗れてしまう。

パスではなく自分でシュートを撃っていればと悔しさを感じていた矢先、日本フットボール連合から強化指定選手に選出された旨の手紙が届き、世界一のエゴイストFWを育てるための育成寮『青い監獄(ブルーロック)』に入寮する。

入寮当初は自分だけの武器を見出せずにいたが、一次選抜の中で空間認識能力が開花し、ゴールが生まれる地点を匂いとして察知する才能に目覚める。

U-20日本代表戦を終えた後、冴から「日本のサッカーを変えるエゴイスト」として認められている。

名前 潔 世一 (いさぎ よいち)
年齢 17歳(高校2年生)
身長 175センチメートル
出身地 埼玉県
誕生日 4月1日
血液型 B型
特技 ・空間認識能力
・直撃蹴弾
・ポジショニング
・適応能力
好きな食べも物 きんつば
嫌いな食べ物 なし
名言 ・うるせぇよ天才 今いいトコなんだよ
・俺は…俺のゴールで勝ちたい!!
・これが勝つってことか…ああ…なんだよこれ 気持ちいい!!
・残念だな凪… ”勝つ”それしかこの熱は冷めねぇぞ
・「今までの自分」に捉われるな 変わるってのは今までの自分を壊すことからしか始まらない
・どれだけ他者の心をノックしたとしても 人は他人を変えることは出来ない!
・俺たちの邪魔すんなっつってんだよ ヘタクソ
・お前は俺のゴールのために動け
・”選ばれる方”じゃなくて”選ぶ方”になれよ 世界一のストライカーになる人間しか”青い監獄”じゃ生きらんねぇぞ
・サッカーって凄い…!行きたい 俺も世界へ
声優 浦和希

潔世一 – 声優

2022年放送が開始するテレビアニメ「ブルーロック」にて、主人公「潔世一」の声優を務めるのは「浦和希 (うらかずき)」さん!

アニメ・ゲーム・朗読劇など様々な分野で活躍する「浦和希」さんが、『エゴ』溢れる「潔世一」を演じる!


氏名 浦 和希
生年月日 10月18日
出身地 大阪府
方言 関西弁
趣味・特技 趣味:サッカー、トロンボーン
特技:ゲームプレイ
資格 CGエンジニア検定エキスパート、第三級陸上特殊無線技士
芸歴 日本ナレーション演技研究所
主な出演作品 ・ブルーロック : 潔 世一
・終末のハーレム : 土井翔太
・究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら : 守口達也
・イジらないで、長瀞さん : 男性
・遊☆戯☆王SEVENS : 路地原理、コーラス隊
・ランウェイで笑って : 遠のパタンナーA
・超次元革命アニメ Dimensionハイスクール : 園芸部員 土屋
・あひるの空 : 丸高新入部員、西脇の舎弟
・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか
・終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。: 男性スタッフ
・多田くんは恋をしない : 生徒
・ゴールデンカムイ : 兵士達
関連リンク 「浦和希」さん公式Twitterアカウント

潔世一 – 作中での活躍(能力/名言)

ブルーロック(青い監獄)入寮まで

サッカー界のスーパースター「ノエル・ノア」に憧れていた「潔世一」。

一難高校のFW2年生として、全国高校サッカー競技大会の埼玉県予選の決勝まで進んだ「潔世一」だったがあと一歩のところで敗北。

試合を終えた帰り道、「潔世一」は試合が決する直前、GKとの1対1の局面にゴール前でパスを出したことを後悔していた。

悔しさを噛み締めながら家へと帰宅すると母親から『強化指定選手』の手紙を受け取る。

手紙に指定してあった会場へ向かうと、「絵心甚八 (えごじんぱち)」による独断と偏見で全国から集められたFW(フォワード) 300名が集結していた。

これまで教えられてきたサッカーと全く異なる発言をする「絵心」に対し始めは不信感を募らせる「潔」だったが、世界一のストライカーを謳う「絵心」の言葉に心動かされ「ブルーロック」入りを決断する。

一次選考

入寮テストを突破した275名のストライカーの中でも、265位〜275位のランキング者が集まる「『伍』号棟」のチームZに割り当てられた「潔」。

「『伍』号棟」内にいるV〜Zでの総当たり戦を行い、上位2チームのみが2次選考へと進むことが出来るいう。

第1試合ではチームXと戦う事になったが、全員FWであるため名ばかりのポジション分けは意味を持たず敵チームのエース「馬狼照英 (ばろうしょうえい)」に圧倒される。

敗北濃厚な試合の終盤「蜂楽廻 (ばちらめぐる)」の提案により「潔世一」は、「絵心」の『これはサッカーをゼロから創るための戦い』という言葉を実現する決意を決める。

ブルーロック第2巻 45Pより引用 / ©金城宗幸・ノ村優介

強烈な個性を発揮する「馬狼照英」に引かれチームXがまとまっている事に気がついた「潔」は、チームの光になるべく「蜂楽」と共にゴール前へと切り込む。

目の前に立ちはだかる「馬狼」を前に、「潔」はこれまでのチームZメンバーの動きから「國神錬介 (くにがみれんすけ)」へとパスを出すことがゴールへと繋がると瞬時に判断し、一点を返した。

この時の経験と、第2試合:チームY戦「二子一揮 (にこかずき)」との戦いの最中、「ゴールの匂い」という己の武器に気付がつき見事決勝点を上げ勝利を収める。

チームX戦での「凪誠士郎 (なぎせいしろう)」「御影玲王 (みかげれお)」「剣城斬鉄 (つるぎざんてつ)」という強敵との戦いで、自身のスキル・能力から思考を続け学習したパズルを組み合わせ『空間認識能力 × ダイレクトシュート』という勝利の方程式を生み出した。

ブルーロック第5巻 117Pより引用 / ©金城宗幸・ノ村優介

2次選考

1stステージで行われた、ホログラムを用いた試験ではチームX戦で掴んだ自身の“勝利の方程式”である、『空間認識能力 × ダイレクトシュート』を洗練し制度を上げることで、『空間認識能力×ポジショニング/インパクト技術』へと分解しさらなる高みへと駆け上がる。

2ndステージでは、「蜂楽」「凪」と組み「糸師凛 (いとしりん)」「蟻生十兵衛 (ありゅうじゅうべえ)」「時光青志 (ときみつあおし)」と戦うことに。1stステージで掴んだ方程式で挑むも5-2で敗北する。

次戦の馬狼・成早チームとの戦いで「潔」は、自身に“ゴール前へ辿り着く”1対1の武器が足りないことに気がつく。この課題に対し「潔」は前戦での「凛」の発言・「成早」のプレーを見て『ボールを持っていない瞬間の動き』も“1対1”であるという切り口から、これまでの常識を描き変えることで一挙手一投足で相手の死角を見つけ突くことで“天才の領域”へと踏み込むことに成功し勝利。

そこで、「潔」は「成早」から、いつでも自分を壊しベストの自分を創り出す直すコトができる『適応能力の天才』だと宣言される。

ブルーロック第7巻 103Pより引用 / ©金城宗幸・ノ村優介

再び3rdステージに昇級した「潔」は「馬狼」を引き抜いた新生チームで國神・千切・玲王チームと対戦。「潔」はこれまで培い開花させてきた能力を最大限に発揮し、独走し非協力的な「馬狼」さえも勝つためのピースとして組み込み最適化することで結果的に「馬狼」が覚醒し勝利を収めた。

その次の4thステージで凛・蟻生・時光・蜂楽と対戦し敗北するも、「凛」から一瞬だけだが自分を超えられた敗北感を抱かせた事を認め、「自分が世界一になるのを一番近くで見届けさせる。」と言う意味を込めて、引き抜かれる形で三次選考進出となった。

三次選考

U-20日本代表戦への切符を賭けた三次選考では、「凛」・「士道龍聖 (しどうりゅうせい)」と同じチームAとして千切含むチームBと対決。

戦いの途中「氷織羊 (ひおりよう)」のアドバイスから、これまで能力を「視る」→「考える」→「動く」ではなく反射で行うことで「凛」・「士道」のプレーへと追いつくことに成功し見事チームBとの戦いに勝利しU-20日本代表戦へと駒を進めた。

ブルーロック第12巻 177・178Pより引用 / ©金城宗幸・ノ村優介

U-20日本代表戦

遂に始まったU-20日本代表戦。コレまで凌ぎを削ってきたライバルたちと力を合わせて戦うことで天才・「糸師冴 (いとしさえ)」擁するU-20日本代表に対し善戦するチーム「ブルーロック」だったが、後半から出場してきた「士道」と「冴」の超絶化学反応により同点にされ瞬く間に2-3と逆転される。

次なんていらない・今ココで「勝たせろクソメガネ」と吐き捨てる「潔」の意見を聞き、「絵心」はジョーカー「馬狼」を投入。異様に「潔」へと固執する「馬狼」のトリッキーなプレイにより再び3-3の同点へと盛り返す。

それぞれが極限集中状態“FLOWフロー”へとたどり着き苛烈を極める中、「糸師」兄弟が試合の勝敗を決する最後の“MATCHUP”を繰り広げ「凛」が執念で「冴」のドリブルをカットする。

「潔」は「凛」がカットしたボールの落下地点を、それぞれのプレイヤーが行う“夢中”の連携を読みこれまで培ってきた手札を全て使いもぎ取った“運”で割り出し、決勝点となるゴールを決めた。

ブルーロック第17巻 141・142Pより引用 / ©金城宗幸・ノ村優介

「潔世一」 – 一問一答まとめ

ブルーロック公式Twitter(@BLUELOCK_WM)では、キャラクターが素朴な質問に答えていく「『ブルーロック』キャラクターに1問1答!」が展開されている。

こちらのパートでは、これまで投稿された「潔世一」に対しての「一問一答」をまとめてご紹介!























「潔世一」 – イラスト(かっこいい/かわいい)

週刊少年マガジン2019年47号で開催された「ブルーロック」キャラクター人気投票で見事1位に輝いた「潔世一」。

こちらでは、Twitter上に投稿されている「潔世一」の『かわいい』イラストや『かっこいい』イラストをまとめてご紹介!




以上、ブルーロックの主人公「潔世一」のキャラクターまとめでした!

今後もチームZをはじめとする魅力的なキャラクター紹介記事をお届けしますのでお楽しみに!

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© 金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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©⾦城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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詳細は公式サイトをご確認ください。
※記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認下さい。

© 金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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