自身の中に存在する”かいぶつ”の声に従ってサッカーをする、「ブルーロック」きってのドリブラー「蜂楽廻」の「キャラクターPV・蜂楽 廻編」解禁!!
週刊少年マガジンにて連載中「金城宗幸 / ノ村優介」先生らによる、今最もアツくオシャな論理的エゴサッカー漫画を原作としたテレビアニメ「ブルーロック」より、エキセントリックで鋭く型にはまらないドリブルを武器とする「蜂楽 廻」にフォーカスした、躍動感溢れるキャラクターPVが解禁された。
PVでは「海渡翼」さんによるキャラクターボイスも聞くことができ、エゴイズム溢れる「蜂楽」の姿を見ることが出来る。
また、「キャラクターPV・蜂楽 廻編」解禁にあわせて「海渡翼」さんへのインタビューも公開された。
テレビアニメ「ブルーロック」蜂楽廻 キャラクターPV
2022年2月16日に公開された「キャラクターPV・蜂楽 廻編」では、「潰すなら一番強い奴っしょ」という発言や無邪気にサッカーをプレイする「蜂楽」の姿が描かれた。
【蜂楽廻】役 – 海渡翼さんインタビュー
TVアニメ「ブルーロック」- いつから?
史上最もアツく、史上最もイカれたサッカー漫画を原作としたTVアニメ「ブルーロック」は、2022年アニメ放送!
この他、詳しい放送日時や放送局など詳細は後日、TVアニメ「ブルーロック」公式サイト・「ブルーロック」公式Twitterにて随時発表されます。お楽しみに!
公式サイト | TVアニメ「ブルーロック」公式サイト |
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放送時期 | 2022年放送予定 |
キャスト | 潔世一 : 浦 和希 蜂楽廻 : 海渡 翼 國神錬介 : 小野友樹 千切豹馬 : 斉藤壮馬 |
スタッフ | 原作 : 金城宗幸 漫画 : ノ村優介 (講談社「週刊少年マガジン」連載) 監督 : 渡邉徹明 副監督 : 石川俊介 シリーズ構成・脚本 : 岸本 卓 ストーリー監修 : 金城宗幸 コンセプトアドバイザー : 上村 泰 メインキャラクターデザイン・総作画監督 : 進藤 優 キャラクターデザイン・総作画監督 : 田辺謙司 戸谷賢都 チーフアクションディレクター : 東島久志 アクションディレクター : 坂本ひろみ プロップデザイン : 東島久志 中島裕里 興津香織 作画特殊効果 : あかね 色彩設計 : 小松さくら 美術設定 : 杉山晋史 美術監督 : 高木佐和子 背景 : スタジオワイエス 撮影監督 : 浅黄康裕 撮影 : チップチューン 3DCG ディレクター : 広沢範光 3DCG : オーラスタジオ ビジュアルコンセプト : 山下敏幸(ハイパーボール) 特殊効果処理 : 山下敏幸 三皷梨菜 2DCGモニターグラフィック : 浅野恵一(emitai) 編集 : 長谷川 舞(エディッツ) 音響監督 : 郷 文裕貴 音響制作 : ビットグルーヴプロモーション 音楽 : 村山☆潤 アニメーションプロデューサー : 平野 強 アニメーション制作 : エイトビット |
関連リンク | TVアニメ「ブルーロック」公式Twitter |
テレビアニメ「ブルーロック」潔世一 キャラクターPV
新たに公開されたキャラクターPV 潔世一編では、鬼気迫る表情・「人生変えに来てんだよ」という潔の溢れ出るエゴイズムを感じることができる様子が描かれている。
さらに、自身のサッカー人生をかけて『ブルーロック (青い監獄)』プロジェクトに挑むという強い覚悟が感じられ、テレビアニメ本編での潔の活躍にますます期待が高まる内容となっている。
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「ブルーロック」第31巻 特装版 & 通常版 10月17日発売!
「ブルーロック-EPISODE 凪-」第5巻 好評発売中!
詳細は公式サイトをご確認ください。
※記事の情報が古い場合がありますのでお手数ですが公式サイトの情報をご確認下さい。
© 金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
海渡さん:
ストーリーの展開にグイグイ引き込まれてページをめくる手が止まらなくなるような作品です。僕自身サッカ ーをやっていたので、実際にサッカーをプレイする上で必要な考え方や、選手のプレースタイルなど共感でき る部分が多かったです。1 つ 1 つのシーンが手に汗握る展開で、〝エゴい′′青春スポーツ漫画だなと思いまし た。
注目ポイントとしてはやっぱり〝エゴ′′だと思います。登場キャラクターたちが各々自分の武器を自覚して、 それを磨いて誰にも負けない意志でゴールを狙うところ。誰かじゃなく自分がやるんだという剥き出しの〝エ ゴ′′がこの作品の最大の魅力ですね。
【演じてみて感じる蜂楽 廻の魅力を教えていただけますでしょうか?】
海渡さん:
自分の思うままに進んでいくところが、魅力だと思います。他の人が遠慮する場面で自分の意志を貫くことは なかなか難しいことですよね。僕自身も尻込みしてしまう場面が多いので、我を通す蜂楽の姿勢は魅力的です ね。
それに蜂楽は逆境を逆境と思わず、楽しんでいるんです。普通は自分の前に壁が立ちはだかると「どうしたら いいんだろう……」みたいにマイナスな方向に考えてしまうと思いますが、蜂楽の場合は逆境さえもプラスに 捉えていて、目の前の壁を乗り越えるために、自分が出来ることを本能的に考えているところは凄いなと思い ます。
【そんな蜂楽を演じる上で心がけていることはありますか?】
海渡さん:
テンションが高い場面が多いキャラクターですが、僕自身はローテンションなところがあるので、「この場面は (蜂楽的に)楽しい場面だからテンションあげて!」と自分に言い聞かせて、彼の気持ちに共感することを大 切にしています。
アフレコ現場では、監督の渡邉(徹明)さんや音響監督の郷(文裕貴)さんから「蜂楽は高校生だけど、純粋無垢な 子供っぽい面があるから、変に取り繕わない方が良いですよ」、「純粋に少年らしく、楽しくテンション高く演 じてみればいいんじゃないですか」というアドバイスをいただいたので、その辺りも意識して演じています。
【TV アニメの放送に向けてファンの皆様へ一言お願いします。】
海渡さん:
原作も熱く楽しく人気のある作品ですし、潔や蜂楽、キャラクター1 人 1 人の成長を実感していただけるような 作品です。僕自身も蜂楽を演じながら 1 つ 1 つ課題にぶつかりながら成長しています。そこに先輩方の演技もあ わさって、アニメも原作に負けないくらい“エゴくて”素晴らしい作品になると日々感じながら収録をしています ので、ぜひ放送を楽しみに待っていただけたらと思います。